山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

韻踏闘技大會 3rd LIVE オダイバ

年内、コレと言ってお楽しみ企画がなかったので、急遽応募してみたらチケットを獲得することが出来たので、出かけてまいりましたよ!ライブビューイング(゚∀゚)
福岡もチケットが争奪戦だったので、当然、ワシが出かけた会場(博多駅T-Joy)も満員御礼でしたよ。


※皆さん、会場入りの時に記念写真を撮ってたので、ワシも撮ってみました(^_^;)

知っている人は知っている&知らない人は全然知らない(当然)キングレコードからCDがリリースされている、ラップソングプロジェクトなのです>ヒプノシスマイク
男性声優12人が、近未来SF的な世界観の中で、様々な背景を持つラッパーを演じ、韻を踏むことでバトルを繰り広げるという内容です。
この世界では武力が一掃されて戦争もない世の中なのですが、完全に女性上位時代になってて、男たちはその威信をかけて戦うには「ヒプノシスマイク」と呼ばれる精神に直結し作用する武器のマイク一本で戦います。
渋谷、新宿、池袋、横浜、4つの地区に別れた男たちの陣取り合戦が繰り広げられるのです。

その企画モノの3度めのライブにして今回初の日本全国で同時上映されるライブビューイング!ですよ。
楽しくないわけがないじゃないですかw
参考動画をみていただきましょうか↓

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 2nd LIVEより「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」

※今年8月に行われ都内限定でライブビューイングが行われた2nd LIVEの様子です

まだ演出やら色々模索段階みたいで、今回は3度目ということもあり、廃墟風のセットも組まれてそれらしい演出も施されてました。
ただ、やはり、SideMとかに比べると、まだまだカメラの撮影手法も舞台の演出も拙くて、見ててハラハラします(^_^;)
でもま、このプロジェクトはまだ始まったばかり(2017年スタート)
声優さんが複数名かぶっているSideMでは、到底実現できそうにない、もっと普通のライブよりの観客も歌って踊ってという事ができるライブなので、伸びしろはありそうです。

この日はゲストとしてラッパ我リヤとかサイプレス上野とロベルト吉野も登場し、ガチのラップのライブ感たっぷりでしたよ。
ラッパ我リヤってワシ、十数年ぶりにお見かけしたんですけど…なんかすっかり痩せてて思わず心配するほどでした。
詳しい話はまた明日以降、おいおいいたします。