山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

野良猫が出入りする家

さすがに我が家の白猫ジュエルも寄る年波に勝てぬようで。
最近は網戸の高いところに上らなくなってきました。
それを知った初号機が、
「ジュエルも年寄りになってやっと一人っ子になれて心静かに暮らせるようになったのね」
(今までは同居ネコがわらわらおったので、ジュエルと相性の良い猫も居れば愛称の悪い猫も居て色々だった)
と言うのですが。

いや、そうじゃないのよ。

なんと我が家には今、野良猫が二匹出入りしてて、ジュエルのドライフードのご相伴に預かっているんですな。
1匹は茶色のキジ猫、もう1匹は焦げ茶っぽい毛の長い黒猫(絶対よしあきの兄弟猫だ)
野良猫が家にズカズカ入ってきてジュエルのフードを食べるので、ジュエルのはその都度、食べる分しか餌を与えてないのですが。

敵もさるもの。

台所に押し入って、台所のゴミ袋を漁るんですよ(`´)ゆ、許さん…!!
しかもジュエルは別に戦うわけでもなく。
「えー、なんか知らない猫が私の餌、食べてるー?」って感じで静観しているんですなコレが。
バトンのほうが番犬モードになって、野良猫がウロウロしていると、ウロウロしている間中、ずーっと吠えているのでうるさいです(´;ω;`)