山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

自分の体に聞いてみよう

赤ん坊P、発熱する。これが結構な高熱でして、座薬を使ったらなんとか熱は下がりましたが。
「なるほど、だから食欲がなかったんだな」と思うワシ。
アレだけよく食べる子が前日あたりから食べ物を拒否っててなんかおかしかったんですよね。

とか言ってたら初号機に熱が移ってまあ大変w(°O°)w
食欲もなくなったようで、あれだけよく食べる
初号機のHPがゴリゴリ減って行っているようで、みるみる見た目が変化していく(初号機は超絶体調が悪い時は見た目が明らかに変化してしまう)ので驚いてしまうワシ。
「と、とりあえずバファリン飲んでユンケルでも飲んでなさい」
と言うと、買い置きのユンケルを冷蔵庫から取り出して一気飲みすると、「うわー!ユンケルが甘い!!美味しいーーー」と叫ぶ初号機…

普通じゃないって今の発言でよーくわかりましたとも(^_^;)
もともとお酒を飲む習慣も無い初号機にとってはユンケルは「薬っぽいお酒っぽい何か」であって「美味しい」と感じられるものではないのですからw

しかし確かに、具合が悪い時って何か身体が欲しがっているものを取り込むと、超絶に美味しく感じられるのよね。
それが初号機の場合、今回はユンケルであったと。

しかし、考えてみれば、自分の体調が自分でわかるときって、自分が今、何を食べたがっているのか?に耳を傾けるのが大事なことなように感じます。
「今、強烈にところてんが食べたいな」「今夜はお刺身を食べたい」
そんな気持ちを大事にするのが健康につながる気がします。

健康第一でダイエットも大事でしょうが、もっと原初的に。自分の食べたいものをちゃんと食べる。
それの方がよほど健康と長生きに関係しているように思います。

とか思ってぐぐってみたらちゃんとこんな記事がありましたw同じことを感じている人がいるものですな↓

The Key To Staying Young And Healthy Is Eating Exactly What You Want
※要約すれば「こまけえ事にくよくよすんな」「物理的な栄養じゃなくて自分の感覚に従え」みたいな内容のようです。