山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アンタッチャブルな人たち

さらにひっくり返る事実が発覚。
なんとこの父親、今現在、普通に九州大学の文学部4回生なのね…
社会人入学とかじゃなくて、極普通の。若者に混じっての体育の授業も受けるような状態だったみたいで…
驚くのは、九州大学では、ちゃんと単位を取るには毎日講義に出席して、レポート書いて試験受けて。
体育も出て、人間性社会性の講義も受けて、ぎゅっとe(という英語の授業)も受けてw(この辺りの事情は詳しいわよ父兄だからw)
かなり真面目に大学に通わないと、「無理」なんですよ。
なのに、この人ったら更にゴルフ部トライアスロン部?にも入っている。

佐世保から通うの無理じゃん!」(往復4時間)と思うわけですが…箱キャンと伊都キャンの中間地点の百道地区にでもマンションを持っていたか?
…この方、弁護士なんでしょう?
弁護士としての仕事は共同経営者に丸投げだったて事でしょうか??
しかも九州大学に入学したのって娘が小学校で給食に毒物を混ぜた事件の直後?みたいなんですよね。

不思議だ、ものっすごい不思議だわ。

初号機の友達でさえ、1〜2回生の若いころにちゃんと体育の授業をとっておかないと、後々辛い。体力が追いつかないと嘆いているのに(初号機はちゃんととった)
この50がらみのおっさんがハタチ前後の若者に混じって体育の授業とか。
まあ、トライアスロン部に入るくらいだから「若いものには負けませんよ!あっはっは」系だったんでしょうけど。
お元気なことは喜ばしい事ですが、火宅の人なのに、逃げ出して自分の楽しみを追求て、それはグロテスクですよ。

問題を抱えた娘をほっといて(妻に丸投げだが、妻も妻で自己実現のため?の教育論とかの活動で忙しかったみたいで誰が娘の面倒を見てたんだろう?と単純に不思議)、自分は大学に入りなおして若者に混じって嬉々として講義や体育の授業に出てたんでしょうかね。
「終わらない青春」を一人で(もしかしたらお相手がいた?だとしたら二人で)謳歌してたんでしょうかね。

実に奇々怪々な一家であります。

父親は問題を抱えた(小学生にして5回も傷害罪にあたる犯行を繰り返す)娘を放り出して、自分は青春まっさかり。
母親は人様にご高説を垂れるのに熱心とか。

狂ってる。

としか思えないのですが、まあ、この親にしてこの子ありですな。
それが正直な感想です。
特殊な一家が起こした特殊な事件。

絶対、関わり合いになりたくないし。知り合いになりたくない(ーー;人たちです。