山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

カーテン工事するワシ

というわけで。
壁の工事の仕上がりを見に来た工務店の社長が、
「あんた、あの2階の部屋の窓をどうにかしなさい」とおっしゃるので…
今日は仕事が休みだったので、どうにかしてやったわよ!!(#^ω^)ピキピキ

あ、いかん、つい逆ギレしてしまいましたm(_ _)m失敬
これは今、現在、弐号機ちゃんの部屋になってて。
元々は客間兼仏間だったのですが。
まさか、40も近くなって子供が増えるとは想像だにしてなかったので、急遽、子供部屋にしちゃった南東側の角部屋です。

本来はプラスチックのシートを張った障子があって。
この部屋で横になって障子を少し開けてハメ殺しになった腰高の窓から、横になったまま外を眺めると海が見えて。
ごろ寝しながら音楽でも聞きながら本を読んで、午後の日差しに輝く海を眺めるのは至福のひとときでした。

なかなか居心地が良いのですが、なんせ弐号機が異様に部屋を散らかす子なので、今は横になる隙間はありませんw
(今日はさすがに怒りとばして足の踏場を作らせた)

そして経年とともにプラスチックのシートも劣化して剥がれてしまい、何回か補修しましたが色もくすんでくるのでプラスチックのシートは剥がしてしまい。
普通の障子紙では猫が破るだろうと、代わりに「頑丈な障子紙」を貼ったものの。
そんなもの、2日と保たず(´д⊂)
猫がバリバリに破ってですな。
そしてもう張り替える気力もなくて今に至るのです。

しかし、下から山道を登ってくると、一番に目につくのがこの南東の部屋の窓なので。
幽霊屋敷みたいに破れ障子を晒しているとなんとも外聞が悪いものです。
それで思い切ってカーテンレールつけて、カーテンぶら下げてみましたーヽ(・ω・)ノ
ホムセンで売ってた安いベージュの遮光カーテンとレースのシンプルなカーテンのセット。

汗まみれ(今日は本当に蒸し暑い)
でも満足であります。