山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

プラスチックのギプス

弐号機ちゃんが指に装着しているプラスチック製のギプスが珍しくて、
「初めて見たよおこんなの」と弐号機ちゃんに言ってたら。
弐号機ちゃんが「これ最新式なんだってー」と言うですよ。
見た目はほぼ、こんな感じです↓


「穴が開いているプラスチックの大きなシートみたいなのを先生が持ってきて、大きなハサミでジャキジャキと四角く切り取って、それを持って先生がいなくなったと思ったら少ししてお湯にでもつけたのかしら?そのプラスチックが柔らかくなってのを持って戻ってきて、指先にくるっと巻いて終わりだったのよ」

…さすが博多駅近くの病院…最先端ぇ…
田舎じゃまだ見かけませんもんw

初号機も高校生の時、やはりバスケの授業中に(^_^;)足首をやっちゃいまして、3ヶ月ほどギプス&松葉杖生活だったんですけど。
その時はまだ普通に石膏のギプスでしたなあ。
たまに竹のものさしとか差し込んで「かゆい…」とか言ってましたが。

このプラスチックのギプス。
通気性はいいし軽いし、痒くなったら隙間から掻き放題だしw
便利な世の中になったもんですなあ…