山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Born in the 60's Tour 10/2 その7

そうそう、この日お誕生日だった真鍋代表、久しぶりに髪の毛がサッパリと短くなっておられましたね。
ここ最近の髪型の中では一番良かったんじゃないでしょうか?
一時期気になった老けた感じも落ち着いて、やっぱり素敵ですた。

真鍋代表、前日からの博多入りだったそうで(いつものことですが)
「明日は誕生日だし、大人の階段をもう一つ登るわけだ。何か普段と違うことをやってみよう」と思いつき、夜に一人、中洲の屋台に出かけられたそうです。

コレクターズの(ギター)コータローさんから、
「ぴぃちゃん、やっぱり大人の男は一人屋台だよ」
と言われ(コータローさんは同年代の真鍋代表にアレコレと色んなことで同意を求めてくる。例=俺たち世代はやっぱりファンタグレープだよな!、俺たち世代はハードロックだよな!等々)
「挑戦してみます」とメールを送ってみたら、次々と細かい指示が飛んできてw
「最初は銀だら、それからおでん、締めはラーメン」
と、メールに書かれていたそうで。
その指示に従って屋台を堪能し、外に出たら気持ちのいい風が吹いてて、
「ああ、良い夜だ」と感じられたそうです。

そんな「大人の階段登った」真鍋代表の左手薬指には結婚指輪が光ってました(プラチナの細いシンプルな輪っかデザイン)
「へー。生では初めて見たわ、結婚指輪。ハワイと言い、この心境の変化、なーにがあったんだ?」
とまじまじと観察してしまいましたw<おばちゃん、物見高い

思わず終演後、真鍋代表ファン代表のTさまを捕まえて、
「奥さん変わったんですか?」とか質問してしまうワシw
「いや、奥さんは前から変わってないはず」とTさま。
なーるほど。音楽で儲かるようになってきたから、奥さんとハワイに行ってきたって事なのか。そこでまさかの新婚気分のカムバック_とこの様々な変化の事情を納得。
糟糠の妻(^^;をいたわって、愛を再確認したのね。
真鍋代表、イイトコあるなあ愛情が深い人だなあと再確認。
(とか言って。単純に新しい若い奥さんと新婚旅行の結果だったとしたら激しくガカーリですね<初老ファンとしては)

この対バンツアー、想像以上にトモフスキーが素晴らしくて、すっかりファンになりました。
長女子も「トモフのあまりの素晴らしさにビックリした」と言ってました。
10代から50歳までの女性の心を鷲掴み。
もう一回ぐらいこのツアー参加したかった!