山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

冬季鬱?

どんなに憧れた夢の女でも、その心に誠がなければ、10年も経たないウチに愛は冷める。
若い女と再婚しても何の因果か。出来た愛らしい子供は事故死する。
それもで男は曲を作る、ギターを弾く。
その心に誠はなくとも万人が彼を絶賛し、CDを買い続ける。男は富む。

凄いな、五行で判るここ20年のクラプトンの歩みwさすがワシww<誰も褒めてくれないから自分で褒めてみた(??;

ワシは自分でも気がついてなかったのだが、もしかしたらワシ冬季鬱ぽいのかも。

いや、現実はこんなに元気いっぱいに出勤しているし、日記も毎日絶賛更新中!で「どーこが鬱なんだ!?」なのだが、フトした拍子に家事のやる気が失せてしまうのだ。

夏場は割と元気いっぱいに動き回ってて、保存食を作ったり日常の家事以外もてきぱきとこなせるのだが、冬場になると本当にダメ。
日常の家事をこなす事が困難になり、夕飯も一汁三菜作るのが無理になってくる。
常備菜作りなんてとてもとても(冬場以外はいつも夕飯の総菜以外に、数日掛けて消費する常備菜を数種常に作り置きしている)という状態になってしまうのだ。
毎日の夕飯は冬季は一汁二菜がせいぜい。

しかも、ものの見方考え方が悲観的になって来て、いつも眠くなる。
あと、問題なのは過食。
毎年春先に体重計に乗ると、トンでもない事になっている。

自分では高校生の頃から毎年こんな感じなので、
「また今年もこんな感じか」くらいにしか思わなかったんだが…
思い返してみれば、コレは明らかに典型的な「冬季鬱」の症状な訳でして(==;

高校の時にこうなった原因ははっきりしている。
高校三年の時に重いインフルエンザに罹って、家庭環境もぐちゃぐちゃで(母親が愛人の所に行ってしまったっきり帰ってこなくなった)精神的に参ってしまって、そんな中、うら若いワシはなんか変な人につきまとわれちゃって嫌がらせされたりして(ちなみに数歳年上の女性。変な宗教にはまっていた人。ワシの生き方が本当に気に入らなかったようだ<だったら放っておきゃいいのにねw)

「なんか身体の奥が寝息を立てて本気で寝ているなぁ」
と思う瞬間もしばしば。
が、しかし、考えてみれば。一週間のウチに8時間眠れる日が1日しかないので、疲労が蓄積しているのは当たり前か。

明日は仕事も休みで家族も休みだ。
朝寝して、ドライヴでも行くかー?