山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

実は画数が徳川家康と同じ>コオニタン

台風一過。夕べは「吹き返し」を心配していたのだが、思ったほど風も強くはなかった。
「こんなもん?」と思いながらウトウトと先に寝入ってしまったのだが、コオニタンは台風のさなか、お昼寝を散々やったせいか?夜なかなか寝つかれなかった様で、ダンナの仕事部屋でダンナと一緒に夜更かししていたらしい。
なので、朝、起きてこないし(キョウハ ガッコウダヨン。ドウスルノ?)

「学校に行かないつもりですか!?」と叱り飛ばしながらコオニタンを起こす。
ちょっと肌寒い感じがする朝だというのに、長女は「一時間目水泳の授業」らしい。
「今日、寒くないか?」とチョト不安になる<過保護

さて子供を送り出した後、ダンナの仕事部屋に入って、「夕べのコオニタンの作業の痕跡」を発見。
なにやら紙に文字やら絵が書きつけられている。

ちゃんとご丁寧に文字はレタリング風に書かれていて(誰が教えたんだ?)、ポスター風である。
その文章を読んでひっくり返るワシ(--;↓
「<B>4がつからすごくせせきがわるくてびしびしおこっています。いえでもおこってください</B>」
「せせき」とは「成績」の事らしい。
ナンデこんな文章を??自分が言われている…ワケはない。小学校低学年ではそもそも「成績」なんて問題にはされないし。

なんか「成績表の最後に書かれている担任からの一言」みたいな文章なので読んで大笑い。
コレはパロディとかパスティーシュの類いか?

で、その紙をめくって裏を見ると、「スライム」と「テントウムシ」の絵が描いてあって(何故この組み合わせ?)、その上には「なつようすてきなわんぴーす」と横に説明文が書かれたノースリーブの花柄ワンピースが描かれている。

このワンピースの絵にちょっと感心。
オレンジで地の色を塗り、その上に花柄が描かれているのだが、その「色の組み合わせを確認する為」にその絵からチョット離れた地点に色鉛筆での「試し描き」がされているのだ。
オレンジの地の上に、黄緑色、水色、コバルトブルー、オリーブ、灰色で花が描かれている。
「こんな描き方、誰が教えた?」(紙の余白に色の組み合わせの試し描きをするのはプロがよくやる手法)
もしかしたら、「トンデモナイ大物」なのかも>コオニタン(親バカ)

午前中図書館へ。
やっぱり肌寒くて、コットンのジャケットを着込んでいる人」を多数見かける。
水温は何℃なんだ!?>中学校プール