山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

フィフィは車検

今朝は心配した路面の凍結も無くて、快調快調♪
雪は降っているが、突風が凄いので積もりかけた雪は積もった傍からブンブン風に吹き飛ばされて、どっか行ってしまっている。

積雪も無いので車の運転に支障はなさそう。
しかし、今朝はディーラーさんが車検の為の台車を持って家に来ると言うので、ダンナに幼稚園送りをお願いする。
ディーラーさんを待ちながら、ボーとしたり、待ちくたびれて途中、ボイスと散歩に出たりしていたが、ディーラーさん、ついに昼まで来なかったorz

「あれー?朝に来ます。来る前には電話しますって言ってたよねえ??」と自問自答。
「もしかして、『明後日』って言ってた?ううん、『明日の朝』って言ってたー。絶対、言ってたーー」と何度も思い返しながら昼飯に焼きウドンなんか作る。

外は時々、猛吹雪。横殴りの粉雪が吹きつけているが、気温は2?3度なので凍る事も無く、その内、路面がビショビショになってくる。
「洗濯物は乾かないなあ」と心配しながら(一家の主婦というのは本当にお天気に左右されるというか、一喜一憂して暮らしている)室内干しを二階に持って上がり、暖炉の前に洗濯物を干す。
コレは「冬の風物詩」であるが(そんなイイモノか?)、なんとも「家庭臭い(ぬかみそ臭い)眺め」である。
しかし、コレのオカゲで洗濯物は半日で乾いちゃう。ビバ暖炉(^^;

午後、友達が遊びに来る。
二人で「地下鉄三号線オープニング生中継」のテレビ番組なんか見ちゃう。
ワシは以前、この地下鉄三号線の沿線に住んでいた事があるので、なんともなじみ深い。
20年前には別府に住んでいたし(当時会社は鳥飼にあった)、15年前は浄水通りに住んでいた。
今住んでいるこの土地は賀茂の不動産屋さんで買ったし(^^;

この地下鉄三号線は城南線という道路の真下を通っているのだが、この城南線、只でさえアップダウンがスゴイ道(途中、山越えコースがあるので)である。
するとやっぱり地下鉄の線路もアップダウンが激しくて、「高低差20メートル」だそうで。
地下鉄車載カメラでそのアップダウンの様子や、渡辺通りから城南線に入るヘアピンカーヴの様子を写していたがスゴカッタ。
「わー、ジェットコースター!?」って感じ(^^;
うーん、一度乗ってみたい!<物見高い。

ディーラーさんは夕方、日が暮れてから台車持って来宅orz