山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大雨でも委員会出席

朝から、ものすごい雨と雷。
地区のPTA役員さんから電話がかかってきて、
「子供は各自、保護者が学校まで送って下さい」と言われる。
まさに、「バケツをひっくり返したような雨」
(「雨の降り方の最上級」は「天の底が破けたような雨」←去年の「博多駅水没災害」の時の降り方は、マサにコレ)

せちたろーを学校に連れて行くと、校内、保護者の車で大混雑。
ありとあらゆる種類の車がひしめき合っている。
ほとんどの地区で「保護者による引率登校」になったらしい。

この雨降りの中、午前中、生協の委員会に出席。
ワシ、「卵と牛乳は他の生協の方が断然美味しい」なんて、「トンデモナイ発言」をして、地区担当者を困らせる。
(「主婦」って「とりあえず、失うモノは家族以外にナニもないから、言いたい放題」な人種・特に、ワシ)
でも、「卵と牛乳」って「生協のアキレス腱」なんじゃない?毎日使うモノだし。
実は、この日、委員会で「山陰地方の畜産組合が作る牛乳」の話題が出たのだ。
この(ワシが委員をしている)生協ではココ(山陰地方)の牛乳を取り扱っていない。
アイスクリーム、シュークリーム、ヨーグルト、サブレなどの加工品しか取り扱っていないのだ。
しかし、ココはナンテタッテ牛乳が、一番美味しい!

福岡市内でも「高級な食材を扱う高級スーパー」に行けば、ちゃんと取り扱っているのに、「生協では扱えない」と言い張る地区担当者。
何故だ?
営業所は小倉(北九州市)にまで来ていて、販売実績もあるのに?
関門海峡は渡ってきているのですから、北九州で取り扱えて、福岡市で扱えない理由はないはずです。検討願います」と言う。
ワシってゴリ押し?

でも、同じ値段出すのなら、「より高品質なモノが欲しい」のは「健全な消費者」だと思う。
卵にしてもしかり。
もっと、「美味しい卵を作るノウハウ」を入れないと、「農協婦人部の産直卵」に値段も味も負けている。
生協と言えども、さらなる企業努力を願う(なんてね)

i-macは「入院決定」(T_T)
ダンナは「使えない外付けハードディスク」をお店に返品(店の近くで演説中の大橋巨●を見たらしい)して、商品交換で「ペン・タブレット」をゲットしてきてくれた。
「ミカボはコレでお絵かきなさい」

夕方、「インビジブル」(ポール・バンホーベン監督)を観てたらせちたろーが帰ってきて、「何でこんな残酷な怖いの観るのよー!」とワシを非難する。