山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

欲深い、ワシ

ヒトがせっかく「外付け用のハードディスク」を買って来たのに、コレが「新i-mac対応」のせい(?)か、ウチの旧i-macは「コレでは起動しない」事が判明。
ダメじゃん(T_T)
どーすんのよ?「送って修理」ですか?やはり・・・
「そろそろリニューアルしたいわ♪」なんて考えていたのに、それどころではナイですわ。
なんか、アチコチで「i-macがオシャカになった」という話を聞きます・・・「そろそろ、そーいう時期に来た」と、言うことなのでしょうかぁ(号泣)

雨が止んで晴れ間が覗くので、ボイスの散歩。
出かけようとしたら、子鬼が泣きながら追いかけてくる。
「一緒に行くのー!!あーん」と、玄関で泣き叫ぶので、連れて行く。
ボイちゃんは「ベビーカーをひいていくのはやぶさかではない」みたいな表情をしている(勿論、ワシの気のせい)

ボイスにベビーカーをひかせての散歩。
多分、こーいうことが出来るのも今年いっぱい。
長くて来春までか?(来春、子鬼を幼稚園に入れるつもりなので)
「出来るウチにちゃんとやっておこう」と改めて、ココロに決める。

散歩しながら、子鬼と歌ったりしゃべったりする。
「子鬼チャンにとっての大事な人ってだぁれ?」と、聞くワシ。
子鬼、「ボイちゃんよぉー。アタシ、ボイちゃん、好きよぉー」と答える。
「あぁ、そうだね」確かにそうだ。

この両者(子鬼とボイス)、「犬とヒト」でありながら、「不思議な縁(えにし)」に結ばれている。
「種は違えど、二人のココロはいつも一緒」な気がする(いや、コレも勿論、ワシの気のせいなのダガ)
ボイスがウチに来なければ、子鬼もウチには来ていないだろう。
「ボイスが背中に乗せて連れて来た赤ん坊」も、今はスッカリ赤ん坊の面影が薄れて、「幼児」になってきた。
おむつも取れたし、おしゃべりも始めた。ボタンも自分でかけられるようになった。
「ボイス、いつまでも子鬼を守ってあげてね。ついでにせちたろーとワシと父ちゃんも守ってね」
母は欲張り(欲深)である。

「ビデオ¥100均一の日」なので、借りまくる。
「いつも行くビデオ屋」ではない方の店なので、久しぶりに行くと「借りたいモノ」が沢山で、嬉しくて目眩がしそう。
ワシ用に「ノー・フューチャー」「アイ・ラヴ・ペッカー」せちたろーに「ドラゴン・ハート」子鬼に「アンパンマン
梅雨もまだ明けず、雨降りばかりなので、「ビデオ三昧」する。