山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ネットとワシとMIX CLUB

愛犬チャンプ今月号(MIX犬特集号)、ようやくゲット。
九州は本日(27日)の発売であった(--;

早速、MIX CLUB on the web(ボイスも会員のネット上「雑種犬愛好クラブ」)の特集ページを見る。
・・・ここの掲示板にも出入りなさっている皆様、本名&素顔、出まくり
しかも、MIX CLUBの会員でもない純血種とその飼い主さんのお姿もチラホラ混じっていたりする。

「風通しのイイ会だなぁ??」と改めて感心。

ワシがインターネットにハマッタのも、このMIX CLUBのおかげ。
ココ経由で知り合いになった方々は、本当に素敵な方ばかり。
皆様のおかげで、ネット社会に(ちみっとではあるが)参加出来て、今もこうして豊かなネットライフが送れている。うれしいなあ(しみじみ)

思えば、「インターネットなんて便所の落書きと一緒」とか思って、正直なトコロ、バカにしていたし、本気にもしていなかった。
のに、「いまや(ワシの)生活に欠かせないモノ」

コンピューターがこんなに普及する以前は、「コンピューターって一体ナニに使うワケ?普通の家庭でナニしよおってーの??」位にしか考えてなかった。ホント。
しかし、ヒトは最新技術を、他ならぬコミュニケーションの道具に使ったのだ。
やるなあ、人類。
「ヒトは交流する生き物である」実に!

そもそも、一月にボイスが散歩中、イノシシを仕留めるという「世にも奇矯な事件」に遭遇してビックラこいて、思わずMIX CLUBの掲示板にカキコしたのが全ての始まり。
「犬ってそもそもナンなんだろう?」というワシの素朴な思いに、熱く答えてくださった会員の皆様。
「レスが付く」というのは、ホントに嬉しい事だった。
そして、三月にブリ(先代猫)が死んで、ソレまでの闘病生活から解放されたモノの、あまりの悲しさ寂しさに耐えかねてまたも、書いてしまうMIX CLUBの掲示板。
そこで沢山の励ましのレスやメールを貰って、どれだけ心が慰められたか・・・

そしてついに「ナニか新しい事を始めよう!」と決心して、始めたホームページ作り。
右も左もわからずに、機械音痴の専業主婦がオロオロと始めたこの、「なんちゃってホームページ」(遠い目)
ソレが、こんな結果になろうとは・・・
犬を飼い始めた時も「こんなにハマル」とは思ってもいなかったが、ネットも同様であった。

20世紀、ネット始めてワシは幸せであった。
来世紀もヨロシクネ!なのだ(ハム太郎風に)