突然、「福ちゃんラーメン」が食べたくなり、外出。
「福ちゃんラーメン」とは、かつて、
百道中学（ももちちゅうがく・シーナリンゴの母校だぜ！）前、
早良（さわら）保健所並びにあった、博多ラーメンの知るヒトぞ知る店。
以前は西新（にしじん）に住んでいたので
（さっきから超ローカルな話題をしてないか？ワシ）、
お昼時、食べたくなったらダンナと自転車を飛ばして
西南大学（ミーシャの母校だぜ！）の前の路地を走って行ってた。
上の娘を妊娠中、母親学級へ通ったりしてると（保健所の隣なので）
キョーレツにラーメンスープのダシをとってる匂いがしてきて、
一日中、猛烈な眠気と食欲とコレ日々戦い中の妊婦の身にとっては、
ものすごい鼻と胃袋の毒であった。
その時にワシが思った事は、
「ああ。早く赤ん坊産んでしまって、福ちゃんラーメンのスープを
一滴残らず、飲み干したい！！」
その後、ウチは引っ越して、某「福ちゃんラーメン」も移転したので、
めっきり通う回数は減ったモノの、食べたくなったら出かけてしまう。
久々に食べたお味は、ドーだったかというと、美味しゅうございました。
身体がシビレルほど美味しゅうございました。
かつてはヤンキーで、厨房裏のブロック塀と店の隙間でザクザク博多ネギを
刻んでいた娘さんも、子持ちになってて、厨房の中で子守しながらラーメン作ってた。
かつては親父さんとカミさんが夫婦げんかしながらラーメン作ってたりしてたけど、
今や、随分と店内の暴力指数（何だそりゃ？）も落ちてなおかつ、
味も変わらず美味しいという良い店に成った。
その後、大池公園で遊ぶ。
（夏の昼間に公園で遊ぶのは犬にとって大敵。普通のわんこは真似しないでね）
ボイスは池にすかさず飛び込んでスイミング。
公園で遊んだ後、ダンナが「コバルトアイスを食べたい」と言い出して、移動。
旧ワシのナワバリ（？）西新商店街へ。（福岡のアメ横か？）
ダンナ念願のコバルトアイスを食べる。
その後、アクセサリー屋に入って買い物。
娘二人、お店のヒトに「お土産よ」と言われて、犬の置物を一個づつ貰う。
思い出したが、上の娘が小さかった頃、毎日この商店街で買い物してたが、
お店のヒトが子供にくれるお菓子やジュース、チョットしたオモチャなんかがいつもあったのだ。
やはり、ワシらの「お店のヒトがなんかあげたくなっちゃう」オーラは、
未だ、健在。という事か？？
