山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

フットバスを壊す

えーーーん(´;ω;`)フットバス、一部壊しちゃった。

そもそもフットバスの底面には足裏をグリグリマッサージするためのベアリングみたいなローリングする球体4つがついた円盤状のものが4個ついているんですけど、このベアリング↓がですね。

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取り外しできるように、一個につき2本のひっかけアームがついているのですが、

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※この写真、親指のすぐ下にあるのが問題の「アーム」です。

本来ならシャフト受け部分の反対側にもう一本あったのですが、根本から折れちゃったんですね。

 

この構造がすごく脆弱なんですよ。

なんの強化もされてない、ただの白いプラスチックのアームが2本ついてるだけでローリングするベアリングを支えるんですから。

土台無理な話なんでしょうね。

どれくらい脆弱かと言うと。

簡単に折れますw

フットバスってお湯を入れてスイッチをいれると、こうやって4つのベアリングがぐるぐると回って足裏をもみほぐしてくれるんですけど↓

ご覧のように今現在は、3つしか回っておりません(ノД`)シクシク

 

まあ、この3つでも何もマッサージしてくれるものが無いのよりは断然マシなので、3つのベアリングをぐるぐるさせながらフットバスを使っておりますよ。

 

結局は「取り外しを簡単にするためのアーム」が脆弱すぎて折れて、フットバスの底面に装着することが出来なくなっているわけですから。

「これはもう取り外しできるお掃除優先じゃなくて、ベアリングを底面のシャフト回転軸に固定するのでもいいのでは??」

という気がしてきました。

 

結局は、取り外して掃除するためにベアリングをアレコレしててアームを折っちゃうってことも十分にあるわけですから。

お掃除はフットバスにセスキを入れて、ぐるぐる回して汚れを落とすって事にしておいて、もうベアリングを取り外してお掃除優先という構造を捨てたほうが良いのでは?

という気もしてきました。

 

とりあえず、「熱にも強いアロンアルファ」ってのを買ってきましたよ。

近日中に実験してみますね。