山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

もうちょっとヒプマイの話

いつの間にか、AmazonのFire stickでTVerが対応出来るようになってまして(昔は無理してSilkブラウザから表示してたのですが、ある時以来、表示できなくなってたのよね)
「ふーん」と色々TVerで見られる番組を探してたら、先週金曜日?の「有吉反省会」でヒプノシスマイクのフロントマン、山田一郎を演じている声優の木村昴が取り上げられてました。

木村昴の特集なので、ヒプノシスマイクの話題はちょちょいと触れるだけ。「ドラえもん」のジャイアン役の方が知名度もあるし、まあ仕方ないんですけどね(^_^;)
むしろなんだか、ヒプノシスマイクにまつわる男女ファン、それぞれの事ををあからさまに馬鹿にしている気配もありーの。
あまり感じは良くなかったですね(番組の取り上げ方として)
でもまあ、地上波のTV番組でガンガンヒプノシスマイクの音楽が使われているのは新鮮でしたがw

で。
Amazonで買ったアルバム「Enter the Hypnosis Microphone」 通勤中に聴き込んでいるんですけど。
これ、7曲目の「Stella」って曲がものすごいんですわ(語彙力)
ワシはねえ、本気でびっくりしましたよ。「このアルバム買ってよかった!!」と思いました。
「これ、世界に通用するんじゃね??」とも思いましたよ。

ヒプノシスマイク 1st Full Album「Enter the Hypnosis Microphone」ダイジェストトレーラー


企画もの、バカにしたもんじゃないですなあ(昔から企画もののアルバムが好きなワシ)

余談ですが、Amazonのレビュー等でヒプノシスマイクの音声ドラマ、めちゃめちゃディスられてて思わず笑ってしまいました。
まあ、企画ものの一環って感じで、割といい加減な設定&脚本でコミカライズとかドラマCDをやっているのかもしれませんが、音楽で惹きつけられたファンは割と年齢も上だから、片手間なやっつけ仕事だと、こうやって足元掬われるんだよなあ…と思いつつ見てます。

せっかく設定と音楽でこれだけのファンを獲得できたんだから、それを広げるための物語の展開や脚本にはちゃんとした人を招くべきなんですよねえ…
今のママの中途半端な人選だとファンに愛想を尽かされそうです。