山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

脚を細くしたい弐号機

弐号機がワシにこんな事を言うですよ↓
「顔はそんなに可愛くなくてよかったから、脚が綺麗に生まれたかったな…」(´・ω・`)
…この子はっ!!
ちょっと人様より顔が可愛く生まれたからってこんな調子こいたことを言うなんて!!
更に弐号機が言います↓
「化粧するようになってわかったの、顔の表面はメイク次第でどうにでもなるもん。最悪、整形で目を大きくすることもできるし。でも、脚は違うのよねえ…」

弐号機は天性の「目頭切開二重まぶたの目」を持って生まれた子なので、世間様のアイプチの苦労とか全然知らないからこんな事言うんですよ!

「えっと…ニンゲンの脚の形、綺麗さは骨格で決まるので、残念なことですが。うちの親戚全員見渡しても脚が綺麗な人は一人も居ないので遺伝子的に美脚遺伝子は無いと思われます、諦めてください」と返すワシ。
「で、でも!脚が細くなるには遺伝2割、運動8割って書かれているよ」とか言うですよ。

「あのねえ…どんなに脚を細くしても、もともとの骨格が汚かったら、ただ汚い曲がった細い足が出現するだけだってなんでわからないかな…」(´・ω・`)と告げるワシ。

まあ、マッサージとか運動は良いことだけど。
うちの血統から言うと、鍛えると筋肉がついたり太ももが更に太ましいことになるだけだから、あんまり運動はしないほうがいいかもねえ…

そこで思い出しました。
ワシの友人にモデル体型の女性がいるんですが。
ワシ、彼女の体の美しさに気がついたのって中年以降だったんですよね。
「すごい!綺麗な体してたのね、気が付かなくてごめんね!」とか言ってたらw
なんと彼女のお母様も戦中派なのに、すごく体格がキレイで、全身の骨格がものすごくきれい(股下が長くてお尻が丸く持ち上がっている←殆どの日本人の尻は四角くて平べったい形をしている)だったんですよ。

わかりにくいけど、世間には「骨美人」ってタイプが実在するんですよ。
そう言えば、初号機は骨格がキレイだな…