山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ペットシッターついでに海を見に行く

朝から色々用事があって、せっせとあちこち移動して用事を済ませたら。
「そうだ、このまま九大前の道を通ってからペットシッターに行こう」と思いつきました。
シッター先の友人宅の次男が通学に使ってた道を逆走しようという趣向。
(この次男坊とうちの初号機は小学中学大学が一緒だったんです)

久しぶりに九大の前を通ったら建物がまた増えててびっくりしましたねw
いよいよ大学の移転も完全に終了するからなんでしょうけど、めざましく発展してますな(田舎なのに)

そのまま友人宅を目指し、海に差し掛かった時に強烈な感情にとらわれてしまって、思わず車を止めて海に降りました。



そう、ボイスといつも歩いてた砂浜です。
やはり見渡す限り、人も居なくて美しい海岸線が続きます。
「ボイス、お前が大好きだった浜辺に来たよ」
口に出すと涙が滲みました。