山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機の妄想に付き合う

弐号機がお気に入りのゲームの中で、好きなキャラクターが弁護士らしいんですね。
それで彼女が言うのです。
「…お母さん、わたし、今の人生では本物の弁護士とでさえ知り合うチャンスがどこにもないの!どこに行けば弁護士と知り合えるの!?」
と、ね。
そこで母(ワシ)は即座に答えます↓
「君が殺人未遂事件でも起こせば、国選弁護人として弁護士がやってくるわよ?」φ(゚∀゚ )アヒャ

「いきなり犯人なの!?」(;_;)
泣くな、弐号機よ(´ω`)
「そこでさあ、国選弁護人として君の憧れの弁護士が来るんだよ、そこで二人は出会うんだよ」

……
……… なんで弐号機はだまりこんじゃってるんだろうね(^_^;)

「そして君は女子刑務所に入り、職業訓練を受けるために、理容バサミを扱っているうちに何かの目が覚めて、けーっけけっけっけっって笑いながらハサミを振り回して、無事、女子刑務所から精神病院に移送されるんだよ。弁護士が心配して様子を見に来てくれるよ…ほら、超絶お近づきになれたじゃん…」

女子刑務所も嫌だけど、精神病院もいやだょ」(´д⊂)と、弐号機が。
えーー、せっかく母がプロットを考えたのにワガママだなー( ˘・з・˘)

普通の生活をしてたら、弁護士になんて、一生のうちに2〜3度しか対面しないものだからねえ。
この恋、諦めて(そもそもゲームの登場人物なんだし)