山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機、熱中症になる

今日は祭日ですが、弐号機は普通に大学に行く日でした。
朝、弐号機を起こしたら、なんか様子がおかしいんですね。
「なんか…身体がだるい…」と言ってそのまま、朝のゴミ出しのために玄関に出してたゴミ袋2つの真横にヘナヘナヘナ…と倒れこんでそのまま目をあけなくなったんですね。

「え?」と思って近寄ると、「なんか…動けない…」とか言います。
「寝ている間に熱中症になったのかも??」と驚いて、とりあえずフェイスタオルとバスタオルを冷水で軽く絞って、弐号機の身体を包み込みました。

「少し、気持ちいいかも」
と言うので、これは熱中症だ(軽度の)と確信を持ち、経口補水液をその場で作り、氷を浮かべて与えます。
そのまま風呂おけに水に近いぬるま湯を溜めて弐号機を浸します。
30分ほど浸してたら回復したようで、「吐き気はなくなった」と言います。

朝ごはんを食べて、一応登校しました。
(途中でポカリも飲んだらしい)
とりあえず、授業には全部出た模様。

数年前に寝室のエアコンが壊れて以来、お金が無いこともあって買い換えてなかったんですけど。
これは…寝室にエアコンがないと命に関わる事になりそうですね。
…頑張って買いますかー(悲鳴)