山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

the story that sparrow strikes in my car

家にみかんの買い置きが無くなったので、駅からの帰り道、近所の農家の人がやっている産直所…というか、道端にプレハブのハウスを立てて近所の人達と持ち寄った野菜を売っている店に立ち寄りました。
不知火とかはるかとか色々あって、「おお、あったあった」と500円分ほど買いまして。
店の外にでて、車に戻ると…

「ん?コレはなあに??」

明らかに有機物っぽい茶色の塊が車のフロントグリルに挟まっております…↓

※ちょっとわかりにくいかもですが…フロントグリル右下になにかがぴったりとはまっております。

「リス!?」と思い、よくよく見ると羽があります。
「雀だあこれ…」(◎_◎;)

ワシは先週の金曜日に車を洗ってワックスまでかけたんですよ…その時は何もはさまってなかったから、ココ数日の間にはさまった感じですねコレは…
で、思い出しました。
何日か前にスズメが数羽路上にいて。車で通りかかったら逃げ遅れたのが居て。通り過ぎたけど、飛びたったのが見えなかった個体が居たんですよね…
「え?まさか、ひいちゃった??」とその時は思ったのですが、別に通り過ぎた後に死体も見えなかったので、「ん?逃げたかな?」と思ってたのですが。

アチャー:(;゙゚'ω゚'):こんなところに挟まっていたのか…
申し訳ない、殺すつもりはなかったのよ 合掌