山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

来る白い代車去る赤い車

代車でやってきたのはシボレー・クルーズ(スズキ)でした。
見た目はミニバン風でタイヤがフィットよりでかい感じ。
フロント左側が凹んでてwサビが浮いてますが、まあ、中古車屋さんの代車とかこんな感じなんでしょうね。
思いの外、キビキビと走ります。
「スズキ車もええねえ」と感じたことでした。

納車されるまでの短い期間ですが、お世話になるぜー☆(ゝω・)v

そして今日の午後は銀行さんがやってきて、カーローンの申請をしました。
だって金利が全然違うんだもん。
銀行さんも紹介してもらって助かりました。

この一連のドタバタもこれで一段落です。
あとは納車を待つだけ。
あ。そうそう。
昨日の夜、愛車フィフィはドナドナされてゆきましたが。
不思議と涙は出ませんでした。

「家族の楽しい思い出の数々をありがとう」
「長い間いろんな場所に沢山出かけてくれてありがとう」
という感謝の気持ちだけでいっぱいでした。

もういい加減に車の不調具合が限界にまで来てまして。
ここでワシが「今度新しい子が家に来るし」とか言おうものならその瞬間に完全にフィフィがお亡くなりになる気配がありありだったので…フィフィに知られること無く、車の入れ替えが出来たのはラッキーな事でした(不思議な事に車というものは、いよいよ調子が悪くなって「買い換えようかな」とか「新しい車にしようかな」とか口に出してしまうと、それを聞きつけたかのように途端にお亡くなりになったりする、まるで魂をもっているかのような不思議な無機物なんですよね)