山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アリス・クーパーの現役感(すごい)

そう言えば、グラミー賞でのレディー・ガガが叩かれてて気の毒ス(´・ω・`)ですわね。
確かにあの山本寛斎のケープ姿(「出火吐暴威」の文字が入っているアレ)の下の姿は褌姿であって欲しかったですがw
まあ、ガガ子、歌はうまいし短期間でよくぞ頑張ったよ…とワシなんか思うんですけどね。

ちなみに本家デビッド・ボウイのケープ姿はこんな感じ↓


頭ちっちゃいわー美しいわー(*´∀`)
そしてケープを脱いだらこんな衣装でした↓


結構片足ホットパンツの危ういデザインでして。
すぐにも横チンしちゃいそうなw
この姿で派手に動き回るので、見ててハラハラ出来るデザインです。

ま。ナイル・ロジャースもおしゃれだし(音楽的に)
アメリカのグラミー賞っぽくて良かったんじゃあないっすかねーハナホジ(*´σー`)←
あれで生の演奏でギターがロバート・フリップトム・ヴァーラインだったらワシが起立して大騒ぎするところでしたがw
ソレはなかった。良かったw救われましたw

ガガ子の衣装があんな偽プリンス(殿下)みたいだったのは、せいぜいアメリカ的な良心の文脈に沿った末の判断な気がします。

そんな事よりワシが今年のグラミー賞で最大ビックリしたのは、ガガ子の直後に出た「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」の演奏ですよ。
ギターはジョ・ペリー(とジョニデことジョニー・デップ)、ヴォーカルがアリス・クーパー!(おまけにピアノはブルース・ウィットキン)
ワシのほぼ初恋の人よアリス・クーパー(*´ω`*)ノ

70歳近く(67歳)になってもお元気そうで良かった良かった。

Alice Cooper - Live at AVO Session (Entier/Complete)


2012年スイスで行われたライブ映像なんですけどね。
ギターをオリアンティが弾いている。
とても内容が良いのでご紹介しちゃうわヽ(=´▽`=)ノ