山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ギターソロと書道パフォーマンス・コラボのマリアージュは

昨日、突然アップされたこの動画。
先日、大阪で行われたサウンドメッセでのコラボレーション・ライブの模様です。

サウンドメッセ  Artist 真鍋吉明×書家 渡部裕子コラボライブ



初めて聞く曲もありーの(ということはインストギターソロ曲オンリーの2ndがリリースされる可能性もありって事でしょうか?)

で。やっぱり改めて聞く「Beautiful Struggle」はいい曲だなあとシミジミいたしました(´ω`)
この曲を生で聞いておいて良かった(2012年2月3日の事)
アレはやっぱり貴重な素晴らしい体験でした。

で。このサウンドメッセでの書道ともコラボはどーなのか?と申しますと正直、「アレレ」(^_^;)な印象ですな。
曲と書がシンクロしてないっつーか。
書がやたらと暴力的に見える。
曲と世界観が合ってない印象がします。

これならまだパリのジャパン・エキスポでのビデオアートとのコラボの方が見やすかったですね。
お相撲さんが出るシーンとかもう爆笑でしたもん←

最後、つなぎの背中に何かを書いているみたいですけど何なのかわからないのもなんだか…正直、不愉快な気がするのはなんでなんでしょうな?
そもそもなんて書いてあるか読めないからかな?
なんか書道家の人の自己満足にしか見えないのがその不愉快さの由来なのかもしれません。