山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スクリーミングMAD「ジョージ」じゃなくて「上映」

「なあに、新幹線で行けばまたすぐに友達に会えるさ!しかも会うチャンスはこの後、何度もやってくるものさ!」(・∀・)
と、弐号機ちゃんに断言するワシ。
高校生にとっては、「新幹線で何処かへ行く」というのは果てしなく遠いところ、地の果てにでも行く事のように思えるでしょうが…
「なあに、飛行機で行くことを考えれば新幹線で行ける範囲は十分に近いと言えるわよ」
妙な元気づけをやる母(ワシ)

なんせ知り合いにライブジャンキーやら旅行マニアがいて、しょっちゅう西へ東へと移動しまくっている人を何人も知っているので(^_^;)
「なんなら夜行バスででも行けるぞ」とか言うのでありました。

とか言ってたらこんなお知らせを見つけましたよ↓

「マッドマックス 怒りのデスロード」 Screaming“MAD”上映について

【Screaming“MAD”上映とは】

 立ち上がって絶叫してもOK!

 シーンに合わせて掛け声を出してもOK!わー

 “V8!V8!V8!”と一緒に崇め奉ってもOK!

 アクションシーンでクラッカーを鳴らしてもOK!

 砂嵐で紙吹雪を撒き散らしても構いません!okきらきら!!



 (インド映画特有のマサラ上映の『マッドマックス』版と

 思っていただくのが一番だと思います)



 また、今回は、「マッドマックス コンベンション 大阪」に

 協力されたV-ZONEの方々に、

 全面的にご協力をいただいておりますおんぷ

 関西ウォーボーイズ軍団と、

 “MAD”な上映会を“PEACE”に楽しんでくださいはーいキラキラ





【公演日】

 8月22日(土) 20:15開演/22:15終演予定





【劇場】

シアター3(地下2階/165席)

シアター4(地上1階/155席)

注意シアター3とシアター4にて同時刻開始





【販売券種】

  1,500円均一





【販売方法】 

  チケットぴあ 

  Pコード <シアター3>554−652

        <シアター4>554−653

  *webまたは店頭

   (ぴあのお店、セブンイレブン、サークルKサンクス)

   にて購入可。



  *チケット発券時に、

  システム利用料216円+チケット発券料108円=計324円

  が必要となります。 

  但し、店頭販売で購入されるとシステム利用料はかかりません。

  *シアター3、シアター4のどちらかをお選びください。

 



【販売期間】

   8月14日(金)10:00〜8月20日(木)23:59まで







【下記の注意事項を必ず守ってください】

・本券は如何なる事情(紛失、焼失、破損など)

 があっても再発行は致しません。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、

 録音等は固くお断りいたします。

こめ当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。

・コスプレOKです。タンク

但し、ボディペイントされる方は

必ず衣服を着用して座席にお座りください。

・クラッカー・紙吹雪の持ち込み・使用は可能です。クラッカー

・立ち上がって声を出すのはOKですが、

 座席の上に立つ・足踏み・飛ぶ・跳ねる

 暴れる・物を叩くなどの行為は固くお断りいたします。

 余りに過剰に行われた場合は上映中止になる場合もございます。

・クラッカー以外の危険物の持ち込み

 笛などの鳴り物の使用は固くお断りいたします。



・提携駐車場にて、本券1枚に付き1台まで

 割引サービスが受けられますcar*ためいき



・車椅子の方は購入された座席での鑑賞が困難な場合、

車椅子スペースへのご移動をお願いする場合がございます。



・当劇場ポイント会員の方は、ポイントを付与致しますので、

ポイントカードとチケットをチケット窓口にご提示くださいaya



ウォーボーイズ軍団のご来場、お待ちしておりますおんぷ♪


ワシが「マッドマックス 怒りのデスロード」を初見の時に感じた、
「ああ、この映画は長い期間、カルト映画として週末ごとに映画館で上映されて、観客がレスポンスを楽しんだりする『ロッキー・ホラー・ショー』的な存在になればいいのに」
という妄想wが。
早速実現するってことですよ!(・∀・)

もう夏休みの映画と切り替わってしまったので、普通の映画館では上映しているところが殆どなくなってしまった「マッドマックス 怒りのデスロード」
そのせいで、立川市で行われている「爆音上映会」が毎回満員御礼状態で、チケットを取るのも難しいらしく。
「そうだよねー、みんなもっとあの映画、大スクリーンで見たいよねー」
と思ってた所に、西日本からも「マッドマックス 怒りのデスロード」をもっと楽しみましょう!と立ち上がってくれる劇場が出てきてくれたのは嬉しい限りです。
(上記の劇場は尼崎市にあるらしい)

「尼崎か…行けない場所じゃないな(さすがに立川までは行けないが尼崎なら)」
V8!V8!V8!V8!←何かに火がついた

あの美しい砂漠に、溢れる音楽と興奮に、ワシの全細胞が「帰りたい」と叫んでいるのでした。
うーん、お金さえあったら行っちゃうな尼崎w