山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ロックと共感

先日、久しぶりにアメリカのピロウズファンサイトのTOPページに入ってみたら、こんな動画がアップされておりましたよ↓
Happy 25th Anniversary to the pillows from Instant Music!


いつもはフォーラムのページに直接飛んでいるので気がついてなかったんですね。
たまにはちゃんとTOPページから入らなきゃね(´・ω・`)

アメリカのバスターズ有志と他数カ国のバスターズから贈られた、ピロウズ結成25周年お祝いメッセージです。
で。コレを見てたらなんか目から汁が出てきましたよ。

かれこれ10年ほどこのファンサイトのことは観察しているのですが(ネットストーカー??いやいや、ワシは彼らのことをとても尊敬しておりますし、好きですらありますよ)
なので、この動画に出てくる子たちのことも実は見知っているんですね。彼らが10代の頃から見守っております。
この中の何人かは20周年の武道館公演の時にも来てました。

遠くの物陰から見守ってひっそりと涙を流す飛雄馬の明子姉ちゃんみたいな気持ちで彼らを見ているわけですよ。
最初の頃は「なんなんだこの子たちは」ととてもびっくりしたものでしたが、彼らが抱いている感情は実は日本人のBBAであるワシととても近いことを知り、共感するに至ったわけです。

人生のテーマソングとともに生きるという事。
そんな素敵な生き方をワシも彼らも共有しているんですね。
そんな音楽をいつも届けてくれるピロウズに感謝してもしきれない気持ちを同じように持っている。

アランくんが字幕を担当してとても苦労したそうです。
「てにをは」の使い方に惜しい部分もありますが、大体の意味は伝わるので無問題でしょう。
素敵な動画をありがとう