山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お役御免にするものの境界線はどこ?

今朝起きたら、寝汗でびっしょりになっておりました。
「あ。そういえば、10日ぐらい前も寝汗でびっしょりで目が覚めたんだった」と思いだしました。
今にして思えば、おそらく、アレが病気になり始めだった予感…(ーー;
「寝汗に始まり寝汗に終わるのか?」
なんせ「薬」というものが一切効かない病気なので、横になって安静にしておく事しか出来ないので。
この寝汗で「治った!」とか思うのは早計であります。

ヨロヨロと無理をしない程度に起き出してTシャツを着替えたら。
「うおお、寒い」
台風26号は残暑を連れ去って晩秋をいきなり連れてきたようです。

起き上がったついでに慌てて衣替えをするワシ。
数週間前に突然寒くなって、「おお、これは衣替えしなきゃいけないのか!?」とか思っていたのですが。
その後、残暑厳しい日々が続いてですね(ーー;
衣替えのことはすっかり忘れておりましたw

そうしましたら今日の九州北部地方の気温は「11月下旬の気温」だそうでw寒いはずだわー(つい数日前までは29℃とかだったはずなのになにこの「夏が終わったらすぐ冬」みたいな気候はw)

夏服と冬服を入れ替えながら。
「そもそもなんでこんな服を買ったんだろう?」と首をひねるものを捨て(^_^;)
仕事用に着ているものには除菌剤が飛び散って水玉模様になっているものもあるので、それにも「サヨウナラ」と告げて処分。

で、結局、今季もアリス・ファームの手編みのセーターは捨ててません(苦笑)重いんだけどね。なんとなく好きなんですよこのセーター(白黒の雪の結晶模様入り<大昔、百貨店の北関道フェアで購入)

「20数年前に、アリス・ファームで、手編みで!!」
ってなんだか、「これこそが伝説の勇者が使った大金槌。魔王ベルゼブブを倒すときに脳天に打ち下ろしたという黄金の大金槌!!」みたいなもんですなw
モノそのものよりもそれにまつわるエピが大事みたいな。