山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ギターじじいが来たりてチューニングをする

今日は実家の父が突然うちにやってきたので驚いてしまうワシw(°O°)w
多分、初号機のことを心配して心配のあまり顔を見に来たと思うんですけど…

まあ、色々話して。
「ちょうどいい機会だからレトくんにも会ってって」
と言って短い時間でしたが初号機とレトくんカップルに会わせることも出来て良かったです(^^)

実家の父は「初号機ちゃんの爺ですー」と自己紹介してましたw

そもそもは実家の父は、福岡市郊外に住んでいる自分の姉に会いたくなって、
「会いたかったから来ちゃった(テヘペロ)」
みたいな感じで自分の姉夫婦宅を訪れたらしいのですが。

姉夫婦に会って色々話をしてたら、ワシや初号機に会いたくなって、
「来ちゃった(テヘペロ)」パート2をやったという事らしい。

実家の父の姉夫婦は退職した警察官の叔父と戦中戦後に女学校で先生をしてた叔母の夫婦がひっそりと年寄り夫婦だけで暮らしているのですが。
去年、入院したりしてて健康不安が有り。
年齢が年齢なだけに(86?)
「会えるうちに会っておこう」と訪ねたらしいのですが。

元気いっぱいに大声で会話してゲラゲラ笑って健康そのものだったそうです。
まあ、好きな人が訪ねてきてくれたら、元気にもなるわよね。

初号機とレトくんが愛し合っているうちはいいけど、揉めるあまり二入の関係が終わってしまったら、
その後に背負わされる重荷があまりも重すぎる…
という事を心配して様子を見に来たようですが。

初号機とレトくんに直接会って。
なにか感じるものがあったらしく。

「二人で力を合わせて頑張ってね」
と言ったそうです。
お父さん、ありがとう。

父とわかれた後、レトくんが、
「帝さま(レトくんはワシをこう呼ぶ「ミカボ」じゃ馴れ馴れしすぎるので「ミカド」だってさw)のお父様、帝様に似てらっしゃいますね雰囲気がすごく」
と言ったのが興味深かったですね。
あまり顔が似てなくて子供の頃から、「お父さんはあんなに超絶かっこいいのに、なんで似てないの?」とよく言われてましたので。

うちの父は話せば分かる男だよ。
オニジジイじゃないよ(^^)

我が家に来てワシのギターを抱えて弾き始めて。
チューニングもやってくれましたw