山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

|///|ヽ(゚Д゚ )ノ|///|タダイマー

うおおお、ただいまです。
今日は三ヶ月に一度のリュープリン注射の日だったのですが。
病院激混みにつき、注射一本打つのに3時間かかってしまい(ーー;

その余波がその後の買い物ツアーに影響して、やっと家に帰ってきたらこんな時間。

この2年間、主治医が変わって変わって。
行き着いた先は女医さんでした(前二人は男性だった)

8月に手術二年目の検査の予約を入れて。
9月に最後のリュープリンの注射の予約を入れて。
あとは飲み薬(タスオミン)を3年間続けてそれで再発がなければ、ワシのがん治療は終わりとなります。
注射がなくなるだけでも体への負担もお財布への負担も格段に軽くなるのです。嬉しいなあ

今日、ちょっと面白いことがあったので忘れないうちにその事を書いておこう。
注射を打つために病院中の空きベッドを探してさまよっていたら、注射を打つ看護師さんがワシのカルテを見て、
「あら!娘と同じ誕生日だわ」
とおっしゃるですよ。
「あー、そうですか」と言うと、
「私は3日違いね(´∀`*)ウフフ」とおっしゃる。
ワシは実家の父と同じ誕生日です。
なんという天秤ズが揃った日(現実には看護師さんとワシの二人だけが巡りあっただけですがw)

その看護師さんは注射の達人で。
あの激痛のリュープリン注射が無痛で本当に楽でした。
助かったー(^_^;)