山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

日本ヘイトスピーチ協会

その後色々な情報が入ってきたところによると、北海道ではかような悪天候の中、民放のラジオ局は「お出かけにはお気をつけて」「早急の用事でも無い限り、お出かけはとりやめられたほうが」とまで放送していたそうです。
なのに一方某日本ヘイトスピーチ協会の放送はそんな事はなさらなかったようで。

…受信料の使い方に文句をいうぞワシは、だってちゃんと受信料払っているからな!!

世間にはこんなろくでもない偏向報道の放送局には受信料は不払いにした方がいい、払ってないよという意見もございますが。
ワシは払って、見て、文句を大声でいう主義なので。言い続けます払い続けます。
こんなクソみたいな放送局の腐った番組や報道をし続けている放送局の、バカみたいなツイートをし続けている一個人に支払われるトンデモナイ年収を払うために集められている受信料だとしても。
払い続けて見続けて文句言い続けます。

暴風雪の中、雪に閉じ込められた数多くの車中の道民のみなさんが、心細い思いをしながらラジオを聞いていたとしたら?
そこで流されるものが東京発となんら変わらないのんきな日常の通常の番組であったのだとしたのなら。
それは30数年前にたまたま見かけた「北の国から」(ドラマ)と何ら変わってないってことじゃないですか。
その方々の絶望が如何程のものだったか…を想像してしまうのはワシがノータリンでバカな主婦だからでしょうか?

道民の人はもっと怒っていいと思うですよ。
NHKにNOと言ってやれ。
北海道の中にもいくつか放送の拠点があるはずなんだから。そこから地域に密着した緊急の注意を促す放送が出来たのではないのか?
とか思うのは九州民の妄想ですか?思い上がりですか??
何故ソレをしなかったのか?(それが「あった」という話を聞かないもので。もしもネットには出てきてないだけで、実は地域に密着した重要な緊急情報を流したという事実が「あった」のだとしたらごめんなさって)
厳しく指弾すべき一件だと感じました。

民主党が日本人に寄って倒された次は。
実は倒すべきはNHKなのかもしれません。
解体し、再構築し、真に自由な独立した何者からの圧力も受けない報道が出来る放送局というのが、今、日本に必要な物だと思います。

半島や中共の飼い犬じゃなくてね。