山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

人んちに来て暴れる人について考える

昨日「ほんまでっかTV」にですね、若手の俳優?(実はよく知らない<その証拠に名前も忘れているし<アルツ)が出てて。
その人の喋る様子とか、立ち振舞いが吉井和哉に似ている気がしたので、
「◯◯って吉井和哉に似てない?」
とたった一言呟いたらですね。速攻どこからとも無く抗議が飛んできまして、ワシビックリw(°O°)w
吉井和哉に似てません 吉井和哉は唯一無二の存在」
となんか新興宗教のお題目みたいなセリフ?が返ってきたのでワシ、思わず笑っちゃって。

「この人、もしかしたら一日中、ツイートに張り付いてて、吉井和哉に失礼があるような発言(?)があったら、いちいち訂正して回っているのかなあ?」
と思うと、なんというか、ツイッターで見ず知らずのワシに向かって一方的に抗議してきたその人の、そうせずには居られない情熱?に。自分に課しているであろう、その行為のモチベーションの源泉に。
なんか触れた思いがして、萌えパワーだけをエネルギーにして今日も元気にパトロールするその無償の愛に感動したわっ!!
と思ったことでしたよ(^_^;)

そういえば。
このブログにも「上沼恵美子は顔が鉛色のメイクで非常に不自然」と書いてたら、わざわざ抗議に来た人がいらっしゃいましたねw
ちょっとネットでググれば、「上沼恵美子のメイクが変」とか「髪の毛を自分で切るからプププ」いう記事なんてザクザク出てくるのに(もっとヒドイこと書いている人もいる)
こういう人は毎日目を皿のようにして、ちょっとでも批判的なことが書いてあったらいちいち飛び込んでって「お前はもう上沼恵美子のテレビを見るなー」ヽ(`Д´)ノウワァァァン! とか騒いでいるんだろうなあ…

と、思うと。
なんかそんな事で人の気持ちは変えることが出来ないのだし、まさに徒労?っていうか、気の毒な気もしますが。
うーん、ネットに向いてない人って居るんですよね。
そんないちいち、「唯一無二の存在!」とか「テレビ見るな!」て探しまわってまで言いに来るエネルギーと勇気があるのなら、今開いているブラウザを閉じてしまえばソッチのほうが断然お手軽で精神衛生上もいいのにね。

だからこのブログだって。
反感を感じたり、嫌だなあって思う部分が少しでもあったなら、別に読まなくていいんですよ?
「このBBAむかつく!」て思ったらブラウザを閉じて、ブクマを消してください。
さよならバイバイ、それもまた「自由」なんですよ。

そしてどうしても言いたい、主張したい反論があるのなら、ご自分のブログに思いっきりお書きください。
ワシは読みにはイカンけどねw
きっと世界にはあなたに賛同してくれる人がいるはずです。そしてその賛同してくれる人と出会ったほうが、幸せに他ならず。
(ワシみたいな偏屈で変わり者の狭量BBAにも賛同者は現れるんだから、キミにもきっと…!)

ネットの世界なんて基本自由なんですよ。
誰が何を言おうが。

ワシは自由に物を言うから、あなたも自由にものを言っていいのよ。
でも、それは、ワシをブロックしてまでワシの言いたいことを封じ込めるってやり方じゃなくて。
自分のフィールドで思う様発表すればいいことだからです。
その事に対してワシはあーだこーだワシは文句は申しません。なんでも好きな事を言えばイイんですよ、ただし、自分ちでね。
人んちであーだこーだ言って、人の言いたいことを封じ込めようとするのはお門違いです。

ワシも好きなコト言うから、あなたも好きなこと、言えばいい。
上沼恵美子は極上ナチュラルの輝くばかりの永遠の美貌!とか、吉井和哉は唯一無二の存在とか(そんな理屈で行けばワシだって唯一無二の存在だなー(´ω`)とか思う程度にバカですワシは)

うちの夫とか吉井和哉大好きなんですけどね。
ワシの目からはねー。「なんか頭悪そう…」にしか見えない(ゴメン)
しかも最近はすっかりしわしわに老けちゃって、なんか…性□っぽい顔?<失礼千万 に、見えまする〜。
ごめん、コレがワシの本心なのよw