山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

RockDaze!2011 前編

昨日のライヴイベント、RockDaze!2011本当に素晴らしかったわー!
もう、行って良かった!わが人生に悔いなしっ!!
ソレぐらい、満足して帰ってきました。

ではでは、その詳しいお話を時系列に沿って

黒猫チェルシー
会場についたらもう黒猫チェルシーは最後の曲を演奏中w
Be-1は押すな押すなの超大入り満員(コレはLOGOSでやっても良かったのでは??)
ちょびっとしか聴けませんでしたが、いい音させてましたぜー!

plenty
黒猫終了後、慌てて隣の会場に移動して、気になってたバンドplentyを観に行きます。
CSでPVをよく見てて。
「結構いいんじゃない?」と思ってたバンドです。
その本質を知るために見に来ましたー(・∀・)

最近ドラムが抜けたとかで、ギターとベースの二人組(サポートでドラムが入っている)
多分、今、一番バンドとして大変な時期なんじゃないですかね?
にしても、「ドラムが抜ける」の流行っているなー(ーー;

ジャズマスターの音と繊細なヴォーカル、緻密な歌詞がなんともブリティッシュな香り。
STONE ROSESとかがお好きな方はいいんじゃないですか。
ワシ?ワシは結構気に入りましたよ!( ^ω^)初号機も「いいバンドだねえ!」と感心してました。

モーモー・ルル・ギャバン
セットチェンジ中にメンバーが出てきてガンガン演奏し始めるw
既にヴォーカルドラムのゲーリーは「パンイチ」(赤いボクサーブリーフ)withネクタイ
ローディのおじさんが押し留めるもそのままガンガン一曲演奏してしまう。
セットチェンジ中にいきなりクライマックス」という異常事態が発生wお客さん大喜び(ワシも)

「10分後にまた会おうね!」と言いつつ、メンバー楽屋に引き返す…

と、思ったら5分後に再登場w
よほど演奏したくてウズウズしてたらしく、渾身の熱演でビッチリと場内を満たす!
PV等の印象では「けったいなコミックバンド」という側面が強調されてた気がするのですが(ごめん)

本物のモーモー・ルル・ギャバン黒い!
めちゃめちゃカッコイイ&ダンサブル!
こんなファンキーなバンドだったなんて知らんかったしw

最後、ノリノリになったゲーリーが、「もう、俺は身も心も裸になるぞー!!」と言い放って、パンツを脱ぎ捨てる!!
と、思ったら下に黄色のビキニブリーフ!w

「こんなRockDaze!に参加している僕達ですが、J-POPです!子供さんも楽しめるので、次の機会には中学生の妹さんも連れてきてくださいっ!!安心ですよ」
と言うので、観客爆笑