山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

助っ人が来る

がん保険の書類を取り揃えていたら、どうやら保険金が下りそうな気配。(・∀・)
となると現金なもので(生々しい…)急に元気が出ちゃって(苦笑)

「そうだ、退院して放射線治療とか抗癌剤治療、ホルモン治療が一段落したら温泉にでも行きたいな。共同浴場がアレだったら家族湯のある温泉に入ればいいし」
などと、気持ちが前向きになるなるなる〜〜w
「お金があると無いとじゃ大違い」って事ですか。単純ですね(ーー;
日帰りの温泉旅行なんてナンボのモンですか。そこまでケチかワシは!?

でも20年以上かけてきたがん保険。こんな時にでも役に立ってもらわないと困ります(本気で困ります)

某ミュージシャンの男子が、「一番暑い時期の休暇と思ってゆっくりしてください」とおっしゃってくださったのを幸いに。
ワシ、今年の真夏は病院で思いっきり避暑生活を送る所存でありますっ<(`・ω・´)/
仕事は一番忙しい時期だっつーのに。仕事丸投げ過ぎwワシ、酷すぎw


となるとですね。
さすがに今週から、ワシ分の欠員を埋めるためによそのから応援の人を入れたのですよ。

ところがその人が思いの外仕事をしない人らしく、トイレで同僚に泣きつかれるワシ。
「ダズゲデ〜〜」と半泣きで訴えられるが、すまん。ワシにはワシの事情がある
来月は入院しちゃうし、最低一ヶ月は復帰出来ないんだから…
その仕事をしない彼と、なんとか巧いこと、君たちは仕事を回してくれたまへ…(ーー;

すると、よその部署の人から「新しく応援の人が入ったんでしょ?仕事楽になったでしょ?」と言われ、返事に困るワシ。
その様子ですべてを察したらしくその人、「ボーナス貰っている身の上なんだから仕事して欲しいわよねー!!」(大声)などとおっしゃる。

や、やめて…っ。大声でそんな事、言わないでっ(ーー;

でも、確かに。そうかもね。
ボーナス貰ってんだからちゃんと仕事してよー!!(叫)

ではでは。本日は精密検査に行って参ります。
詳しい話は明日以降にでも