山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワシ巨大病院に行く

という訳で、ちょっと遠くにあるデカイ病院に紹介状とレントゲン写真と生検のプレパラートとかを持参して出かけてきましたのよ。
以前住んでた家のすぐ近所で。ウチから道一本で土地勘もあるし馴染みの場所なんで、それだけで選んだ病院だったんですけど。

今の病院て凄いのね((((;゜Д゜)))
受付も支払いも基本、全自動。
支払いはカードでも出来る!

しかも病院が広大過ぎて(エスカレーターとか巨大吹き抜けとかステンドグラスがあって博物館みたい)
総合受付から「ちょっとトイレに」と思って席を一瞬立っただけで、道に迷いかけたわ!

総合受付から外科の受付に回されて。
その後、乳腺外科に回されて。
広大な病院の中を貰った地図を頼りに右往左往(道順を示した地図を渡されたw)
超音波検査後、やっと引き合わされた主治医は「渡辺いっけい」のソックリさんw

相談しながら入院、手術の日にちのすり合わせをしていると、なんと7月末のイベント(RockDaze!)に行けそうなことが判明!
思わずぱぁあぁ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*と表情が明るくなるワシw

今度精密検査を丸一日掛けてやるので、詳しい結果はそれ次第なんですけど。
「中学校の用事はああしてこうして、仕事の用事はああしてこうして」ブツブツ(ーー;
と手はずを考えていたら、主治医が、
「そんな暗い顔する必要ないからね!深刻に悩むことないからね!!」と慌てて言うのがおかしかったですね。

実は「病気以外の心配」をしてたんですけどね(^^;

そんな中、仕事中にマネージャーがワシのところにやってきて、
「◯◯さん(ワシの姓)、僕は応援しているからね!病気をやっつけて、絶対絶対帰ってきてね!!僕はずーっと待っているよ!!」
とか言うのでビックリするじゃないですかー。

ちょっと耳元でうるさかったので()
「スイマセン、色々と間違えるといけないので、仕事中に話しかけるのはやめてもらえませんか?」

と、言い放つ鬼女なワシ

「必ず、◯◯さんの場所は空けて待っているから。長くなっても待っているからね!」と更に言い募るマネージャー。
「そんな事言って、帰ってきたらワシの席はないんでしょ?」とイジワルを言うと、
「そんな事無いよ〜〜ずーっと空けておくよ〜〜」だって。

じゃあ〜〜。

帰ってきてやらんでもないかな?()