山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

color me!

最近、g.u.で服を買ってます。
まあ、貧乏が過ぎていよいよしまむらですら服が買えなくなってきたって事もあるのですが。
しまむらも最近は、オリジナル商品(セオリアとか)が多くて(多すぎて)魅力に欠けますよね。

g.u.に来るとまず、お値段の安さにビックリします。
「ワシでも買える値段!!」とw

ここの破格の安さを見ていると、昔のユニクロを思い出すっつーか。
よくよく探せば結構掘り出し物が見つかるという、宝探しの魅力がまだ残る雰囲気も昔のユニクロに似ているので利用しているんですけどね。

売っている品がベーシックすぎて今ひとつ垢抜けない感じも実は好きです。
中途半端にトレンドに擦り寄る(結果中途半端な事になってしまっている)ユニクロよりは好印象を持ってますよ(他の人はどうなのかまで知りませんが)

「安い服でもコーディネイトでなんとかなる」が持論のワシですが。
最近発見したことがあるので、今日はその話を書きますね。

よくパーソナルカラー診断とかあるじゃないですか。
やってみて驚くのは、診断結果が今まで人生の経験上で自分が分かっている自分に似合う色と重なる事です。
結構アテになるものなのかも、パーソナルカラー診断て。

で、パーソナルカラーとか調べなくても自分に似合う色を見つける方法をワシは発見したのでぃす!!(力説)

これがね、結構簡単。
まず鏡を持ってきて。
鏡の中の自分の目の部分をジーーーーーーと見てください。

白目と黒目の境目ってあるじゃないですか。
ソコんところの色に秘密があったんですよ!
なんでそんなところに気がついたか?と言うと。

ある時、次女子の目を見てて。
「ん?黒目の縁取りの色が青い?」ってことに気がついたのです。
青って言っても真っ青じゃござんせん。
ブルーグレイっつーか。
虹彩の色が茶色で、白目との境部分がかなり青みがかったグレイなんですよ。

「ん?」と気になって夫の目を覗き込むと、夫の黒目の縁取りの色は茶色でした。
「あれ?」と長女子の目を見ると、やっぱり青みがかったグレイ。
「と、言うことは??」と鏡で自分の目を改めて見てみたら、
「ありゃ、ブルーグレイw」

ココん所の色をベースに考えて、他はソレに合う色を考えればいいんですよ!
肌や髪の色、キャラクターとの兼ね合いもありますが、最低限、この部分の色を押さえれば多分、大丈夫です。