山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

全細胞がワシの意思とは関係なしに…

昨日の日記を読み返してもう一つ思い出しました(アルツ)
黒目の中心部分。サリンでキューと小さくなる部分(不謹慎)の色もウチの女性陣は全員ブルーグレイですね。

20年以上前に、物凄く悲しい事があった時、友人に泣きながらその話をしていたら。
「ミカボ、眼の色がグレイなんだね」と言われて、
「人が真剣に話しているのになんだコイツは!?」と思った事がありましたが。
(そして話が見えなくなった瞬間、涙が引っ込んだw)
最近になって改めて見直してみたら、本当にグレイだったわ。
若い時からこうだったみたいだから白内障とは違うみたいですね。

虹彩の色は焦げ茶のウォームグレイ。だからチャコールグレイとか、ターコイズブルーとか濃い紫とか鮮やかな黄緑色とか。変な色が似合うんですな(ーー;
「好きな色と似合う色は違う」って事です。
ワシが好きな色は中間色のニュアンスのある色なのに。
実際に着て似合うのは下品な原色系…(ーー;;
「こんな色を着ていると頭がおかしい人と思われてしまいそうよ!!」と自分でも思うのですが、コレばっかりは自分の意志でどうにかなるものではないので我慢するしか無いです。

それと加齢によって似合う色が変わってくることもありますね。
昔はピンク系は、コーラルピンク(オレンジがかったピンク)しか似合わなかった筈なのに。
最近はショッキングピンクが似合うようになってきました(ーー;
つまり多分コレは、「枯渇し始めた女性ホルモンを補うため」にワシの体が勝手にこんな風に変わってきているんですよ(勿論、本人の好みや意思はまるっきり無視!の方向で)

「もう中の人の女性ホルモンは切れかかっているわ、だからせめて色で補わないと中の人のおっさん化がいよいよ進んじゃうわ!」
とワシの全細胞が勝手に何かをアピールしようとしているとしか思えません。
ほぼ、SFホラーの世界。

「いやもう、子どもも産めないし、今更新しい男をゲットする気もないから女性ホルモンは枯渇するに任せてて欲しいの!ヒゲが生えても構わないの!!夫は許してくれるわ、多分…」
とワシが思ったところでワシの全細胞はワシの意思を無視ですよ(苦笑)
「いいからいいから、ワタシタチにま。か。せ。て♪」
みたいな感じで全力でショッキングピンクをお薦めしてきやがります。

あと、恐ろしいことに最近はアニマル柄も似合うようになってきました…