山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

物は言いよう書きよう

とまあ、誰ひとりとして幸せに見えない家庭の人。
ツイッターでその後狂ったみたいにすごい勢いで呟き続けてらっしゃってて驚きました。
エネルギーが有り余ってらっしゃるんですね。

しかもこの書いてある内容が。妄想?空想?思い込み??がなんだかダラダラ書かれてて。
しかもソレに内容がないよう(ーー;
「この人にとっての現実ってあんまり意味がないんだろうなあ」という一種不思議な感じすら受けました。

だって、管制官でも無いのに、「管制官の体の一部でもある、ヘッドセット&マイクも返却した・・・。 」って書かれてて…
この書き方ではではまるで彼自身が今回のミッション中、管制官として自分の体の一部として馴染んでいたヘッドセットとマイクのセットをミッション終了後、外して返却した(だから体の一部を奪われたみたいで寂しい)__みたいなミスリードを引き起こしませんか?
この書き方ではまるで、彼自身がNASA管制官みたいに読めませんかね?ワシだけですかね??

え?宇宙飛行士の家族ってだけじゃなかったっけ?いつ、正式な管制官になってたの??と、コレを最初に読んだ時、咄嗟にワシはワケがわからなくなりましたよ。

管制官の体の一部であり、僕も宇宙飛行士の家族としてそれを身につけてすごし、体の一部に感じ始めていたヘッドセット&マイクを、妻が無事に帰還することで気持ちよくお返しすることが出来ました。ありがとうございました!」
とでも書けば随分と印象が違うんだろうけど…
まるで彼自身の書き方では、主題が「管制官」の方にかかってて、「このヘッドセットとマイクのおかげで、管制官気分を味わえて楽しかった。コレを返しちゃうと管制官ごっこが出来なくなるので、出来れば返したくなかった」みたいにも読めて(深読みデたーw)
「この人、オトナだよね?」といささか不気味な印象を受けます。

しかし、ココで
「ちぇっ。コレを身につけていると本物の管制官になれた気がして楽しかったのに。あー。もっと遊んでいたかった!お世話になりました!!無事に妻の任務も終わり皆さんに感謝です」
ともし、書いてあれば。
「なるほど、可愛い人だな。この人を好きになる女の人の気持ちもわからないでもない」とあたたかい目で見ることができるのにね(^^;