山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

出張二日目三日目

と、言うわけで出張初日は終わり。
出張二日目は早朝から仕事仕事?。
仕事のレポ書きは仕事用にとっといてここでは割愛。
とにかく、朝から夜まで仕事仕事。その合間に見本市を見たり、試食したり。
夜は同じ市内のお姉さまがたおふたりと仲良くなったので、一緒にデパ地下で買ったケーキを食べたりしてホテルで楽しく過ごしました。
今回の出張で良かったのは、初日がまるまる空いてたって事と、ホテルが会場から近くて全室シングルだったって事。

出張三日目は、朝起きてめざましテレビをつけたら大雪の風景が写っていたので。
「ん?青森空港の眺めかしら?」と思ったら「お台場ですって!?」Σ(゚д゚|||)

慌ててホテルのカーテンを開けて外を見やれば外は一面の雪景色(ーー;
東京でこんな雪景色、初めて見ましたよ。

大雪の中、出張三日目のお仕事はまた早朝開始。
粛々と移動して粛々と仕事をこなし。
お昼には全行程無事に終了し、空港へ移動。

お姉さまのお一人は娘さんが横浜在住だそうで。
「娘に訊いて来た!」とチェックすべき羽田空港内のお店情報を教えて下さる。
ワシは上司から「サイトーさん!博物館案内して!!」と言われやしないかと電車の中でビクビクしていたんだが(苦笑)上野を無事通過w

まっつぐ羽田を目指し、一路、帰途へ。
お姉さま方と羽田空港を探検し、一緒にランチ(天丼&ざる蕎麦)
おみやげを買って無事、機中の人に。
「寒かったけど、有意義で楽しい勉強になった出張でしたねえ」と三人でしんみりとする。

空港から地下鉄に乗ると、長女子からメール↓
「母ちゃん、いつ博多駅に来るの?」
いや、母は博多駅では降りないし…もう電車に乗っているし…(ーー;

そうメールを返すと、「今来た電車!乗ったし!!」と長女子からメール。
どうやら同じ電車に乗り合わせたらしい。
人がある程度はけた駅で長女子が車内を移動してきてワシと遭遇。
お姉さま方に長女子をご紹介。
「まー。おとなしそうな娘さんね」って、猫被っているダケですから!

駅まで夫に迎えに来て貰ったら、次女子がついてきてないじゃないですか(ーー;;
「宿題があるから留守番している」ですってよ((ーー;

長女子は寂しかったらしく(18歳なのにw)、助手席に座ったワシの背後から、家に着くまでの間抱きついてきて甘えておりました。