山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その後のモロモロ

・ま。そんな風でも家に帰ったら帰ったで、次女子が「おかえりー」と抱きついてきて可愛かったんですけどね!(^^;
お母さんに久しぶりwに会えるのに、会いたい気持ちを我慢して家で一人、宿題をしながら待っているって。なんて可愛いんでしょう(´д⊂)

次女子は「お母さんが家に居ない間、つまらなかったよ」だって。
きゅぅ???ん(;´Д`)
「あはは!やっぱり家庭の太陽であるお母さんが居ないと、家の中が暗くってダメよね!?」
って冗談で言ったのに、静かに頷く家族三人……
笑わせようと思って言ったのに?。ガチですかい?(^^;

・ワシの留守中は夫が大奮闘して、家事全般。子どもたちの世話までしてくれたのですが。
「毎晩気がつくと夜中の1時半とかになってて、コタツで寝てた…」と夫。
凄いな、昭和初期の農家の嫁みたいだw
そんな夫が作ったこの日の夕飯はカツカレー。美味しく出来てましたよ!

・本当は「受験生を抱えている家庭ですから」と一度は断った出張でしたが、他に行く人が居なくて(ーー;ワシに無理矢理お鉢が回ってきたのですが。
まあ、行ってよかったですね。
今まで謎だった会社の行動にもその理由が全部納得出来ましたし、何よりも会社のトップの人の話を直接聞くというのは説得力がありますよ。
仕事にも妙にやる気が出ましたw

・と、言うわけで絶賛国立二次試験真っ最中の我が家。
今までの戦歴は全勝なんですけど…本命はどうなるんでしょうかね?ドキドキ…
ワシがドキドキしてても仕方なんですけどw
泣いても笑っても、全力を尽くして天命を待つしかないですね。
インフルエンザにもかからず(去年かかったけどw)健康体で我が子が二次試験に挑めた。その事に感謝するだけです。
親に出来ることなんて、本当に何も無いんですよ。

高校の先生方に可愛がられて、予備校では一流の先生方から指導を受けて。
勉強漬けの三年間でしたが、長女子は校内全クラスに友達を作ってw本当なら禁止されている部活動も最後まで堪能して。
充実した高校生活を送りました。本人的には「遊びが足りなかった!」とか言いそうですが。
親は何もしない(出来ない)で子どもがノビノビ過ごした三年間でしたな。周りの皆さんに感謝しかありません。

その集大成となる国公立の二次試験。
吉と出ますように…(ー人ー)ナムナム