山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アメリカ人に驚かされてばかり

いかん、浩市の話題を何気に書いたらこの日記のカウント数がとんでもないことになってしまってますよ(??;
浩市効果、おそるべし…!
日本中の主婦を排卵&発情させるだけじゃ飽き足らなくて、こんな僻地の専業主婦妄想日記のカウント数まで伸ばすですか……<font size="-2">ごくり</font>…<font size="-4">ジュン</font>

この日記は基本、くだらないこと、取るに足らないことを中心に書く日記ですから。
カウント数が増えると困るのですw
だから今日は、ぐっとカウント数が減る話題をしたいと思います(^^;

さて。コピバンコンテスト「日本武道館への道」!
<b>素晴らしいですなぁ?!</b>
日々、優秀な心のこもった作品が続々アップされておりますが。
特にアメリカからの応募作品のレベルが高すぎて、感心してしまいます。

つい先日もネッ友アラン君の作品に感動したばかりですが、また今日も素晴らしい作品がアップされていましたね!
それは<a href="http://www.youtube.com/watch?v=HYsPowA5UDg">コチラ</a>

実に美しい、そしてピロウズの精神とその本質をよく捉えたカヴァーになっていて素晴らしいですよ!
アメリカ人にこんな感覚の人が居るなんて!まず、その事実にビックリだわ」
が、実は第一印象だったんですけどね(すまん)

「1989」から始まって「Fool on the Planet」へ。という構成になっているのも面白いですが。
コレって今までワシも気がつかなかったけど、実に自然な流れで。しかもこの2曲、根底に流れている精神は全く同じなんですよね。

「1989」は自分の音楽を、歌だけを手にやって来た男の事を歌っているし。
孤独な男は、自分は一人ぼっちだと思って音楽をやってきた。
誰かにこの歌が届けばと願って歌ってきた_という曲だし。
「Fool on the Planet」は。
でも、気がついたらみんなそこに居て僕の歌に共感してくれていた。
時代や世界や全てが変わったとしても、僕はこのまま自分の歌を歌い続けるよ、それは君の歌でもある。
僕が作り続けるのは僕の歌でありながら君の歌でもあるんだ__という内容ですよね。

つまり、この二曲は願いと祈りと誓いの歌なんですよね。
さわおの心の芯にある、綺麗で力強い部分の歌。

またアメリカ人に教えられちゃいましたよ!