山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

The Hillary Stepの謎が解ける

あ、そうそう。
Castを読んでいたら、先日この日記でも触れた、「HAPPY BIVOUAC」のサブタイトルの意味をちゃんとさわお自身が語っていたので嬉しかったですね!
うーむ、さすがは笹川さん。抜かりはないな!(^^;

やっぱりそれはヒラリー卿がらみの意味だったんですが、ワシの読みとは微妙に違ってたましたね(苦笑)

ヒラリー卿がエベレスト初登頂を果たした人物(晩年はニュージーランドで養蜂業をなさってそうな)__ってのは当然、知ってましたが。
「The Hillary Step」がそのエベレスト頂上直前の難関の壁に書かれている文字だとは、知りませんでしたねー。

色んな人が挑戦しては超えられなかった。そしてヒラリー卿によって初めて踏破された超難関の岩壁。
(標高8760mの位置にあるそうで)
その名が「The Hillary Step」なんですね。

※ちなみに、「HAPPY BIVOUAC」のサブタイトルでは「The Hillary Step」が「The Hillar"i" Step」とスペルミスになっている…
さ、さわお…またしても痛恨のスペルミス…(:D)| ̄|_

ま、そのサブタイトルをつけた理由はCastを読んでいただければ良いかと。
ワシが妄想していたよりはしょもない理由なんで、いささか(´・ω・`)ガガーリしますけどねw
さすが、さわお
インテリジェンスのかけらもない男…

でも、実際の話、エベレスト登頂とかしたら、ルート沿いには今まで登頂に挑んで遭難した人たちの冷凍遺体がゴロゴロ放置されてあるわけでしょ。
(漫画「MOONLIGTH MILE」で読んだw)
行きたくないよー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

「インテリジェンスのかけらもない」と言えば。
6/3に発売される、ベスト盤2枚(キングレコード&エイベックス、別々の内容のベスト盤が2社同時リリース)のキャンペーンの一環で、CSで昔のピロウズPV特集をよくやってますが。

ソレを見てて、夫が一言、
「このどう見ても田舎のやさぐれヤンキーといった風体をどうにか出来ないモノか。インテリジェンスのかけらもない…」
と呟いていたのですね。

そんなのありもしないインテリジェンスを捏造して、さもあるかのように振る舞うより正直で良いとワシは思いますよ。
ヤンキーでやさぐれているくせに、繊細で優しいあんな凄い曲を自覚も無しに天然で書く。
そこがいいんじゃない?