山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

9/14ロゴス その9(大団円)

戦い済んで日が暮れて(違)
朝の五時から始まったワシの一日もそろそろ終わり。
「早く家に帰って、お風呂入って寝ちゃおう」
___という気持ちにはなりませんw

「ええ!?もうWアンコールまで終わっちゃったの!?楽しかったから短かったよ?。あと1時間は十分踊れそうなのにな?。なんなら一晩中でもいいよ」(´・ω・`)

が正直な気持ち(^^;
身体は全然疲れてなくて。
全身隅々まで興奮してて感動してて。
まだまだ力が湧いて来る気分でした。
「なんだ。ワシ、まだやれるじゃん」なんて、調子こいてる気分になった事は秘密w

Wアンコールが終わり客電が点くと、一斉にお客さんが、出口を、ドリンクバーを、二階ロッカーを目指して歩き始めます。
この狭い会場で千人が一斉に動き出すので、場内大混乱。
自分が並んでいる列がロッカーなのか?出口なのか?バーなのか??全然判断がつきません。

長女に「大丈夫?」と声をかけると、
「もう、ダメ。一刻も早く外に出て、家に帰りたい」と長女半泣き状態。
「バカね、身体がきつかったら後ろに下がれば良いのに無理して」(´・ω・`)と言うと、
「一年に一回の事なのに、後ろに下がるなんて出来るわけない」と長女。
「いや、君は今年二回目…」と突っ込みを入れたかったが、我慢する母(ワシ)

「さて、夫と次女は?」と首を回して姿を探すが見当たらない。
とりあえず、列に並んで今にも倒れそうな長女の手を引き、粛々と前に進む。
すると、並んでいる列は「二階のロッカー行き」であった(ーー;間違えちゃったー。
「は、早く。外へ」とうめく長女を連れて人をかき分け出口を目指しているらしき列に並び直し、ようやく外へ。

長女は座り込んでしまいどんよりしている。
ワシは出口を見張って、夫と次女が出てくるのを待ちながら、
「そうだ。前回ロゴスでピロウズを見た時は、この子は数日後、高熱が出てはしかにかかったんだった」と思い出した。
「ひょっとして、ロゴス鬼門?」(妄想)

「ジュース飲んで来た!」とご機嫌で出て来た夫&次女と合流し、急いで帰宅する。
夫によると、次女は「最もノリノリのバスターであった」そうでw(ワシも長崎の時、見たよ)
次女、「あー、楽しかった!でも長崎ほど汗はかかなかったね!」と言う。
ふむ、確かにワシもそうだ。

帰宅して風呂に入り、次女に夜食を作る。
長女はその後二日間、熱が出て寝込んだ(風邪)