山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

FACTORY LIVE 0615

長女の補修が始まった__と思ったら、とんぼ返りで家に帰って来た!
どうやら体調が悪くて、博多駅のトイレで戻してしまったらしい。
「大丈夫?よく電車の中で戻さなかったね」と言うと、
「座っている間は大丈夫だった。歩き始めたらこみ上げて来た」と、長女。

吐いた後に高熱が出るかも?と構えていたが、微熱程度の模様。
とりあえず、氷嚢を抱かせてポカリを与えて昼飯を食べさせると、結構食欲もありちゃんと食べている。
「なんだ元気じゃん」と言うと、
「ご飯を食べたら力が湧いて来た」って(^^;

明日も熱が出ているようだったら病院に連れて行くか。
長女は非常に頑健な子供で、高熱が出ても半日で戻るぐらい体力がある。
なので、下手に熱が出て「即、病院!」とかやってしまうと、待合室で待っている間に熱が下がってしまって、いざ、医師の前に座ってしまってから、
「で?どうされました?」と言われて、
「あのー、さっきまで熱があったんですけど…今は無いです、元気です…」って事になってしまって、
ワシも先生も本人も、非常に居心地が悪い状況wになるので、気をつけなければならない。

で、お昼ご飯を食べた後、撮り置きしておいたCS放送フジテレビ721「FACTORY」を見る。
ちなみにこの放送のラインナップは以下↓
デブパレード
Psysalia psysalis psyche
Qomolangma Tomato
RAZORS EDGE
the pillows

__どうしてこの顔ぶれ?(ーー;意味不明ラインナップで。
この顔ぶれを選んだ人に「根拠を述べよ!」と問いただしたい気分になる。

ま、覚え書き程度にその感想でも書いておきます↓

デブパレード=真夏の真昼に見る、超デブの狂宴ほど暑苦しいモノは無い。この曲をこんなアレンジでこんな長い尺で聞かされる事が苦痛。
去年猛暑の中、ファジコンがやった時は、素晴らしい演奏だった<懐古ムード

Psysalia psysalis psyche=バンド名が一回で覚えられない「ぱっとサイデリア?♪」とごまかす。
ヴォーカル@ギターをネックレスがチャウ・シンチー映画の常連俳優(通称「鼻毛男」)に似てて気になって仕方ない。
ギターが男前で歌が巧い、ドラムがうまい。

Qomolangma Tomato=男版ミドリ。いかん、ワシ、どうしても笑ってしまう…(ーー;

RAZORS EDGE=チェックのバミューダパンツってだけでもう「アウト」完全に「アウト」

the pillows=可も無く不可も無く、珍しいライヴ。新曲中心のせいかしら?