山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

イケメンの定義

あああ、もう!!ワシは、世の中の「イケメン」の定義がいよいよ判らなくなってきましたよ!

昼ご飯を食べながらテレビを見ていたら、元若乃花花田勝氏)の元妻(元元だらけの表記ってなんだか笑える)元花田美恵子(別名「口ぽかん」)氏の元不倫相手の取材をやってて。
その元不倫相手の俳優?歌手??の人のあまりの「安いホストっぷり」にビックリしてしまい、
「うわ、安い男!こんなのを見ていたら目が腐れそうだ」とか思っていたら、テレビでリポーターが堂々と、
「彼はイケメン俳優として売り出し中の人で?」とその元不倫相手の事を紹介してて、思わずワシ、アゴが外れそうになったわよ!(ワシは顎関節症

「こんなやっすい男と不倫出来るなんて、さすが、世間に対して己の粘膜を開陳していた女は違うな!」と素直に感じ入ってしまいました。
結婚前に、あんなにも無防備に、口腔内の粘膜のネラネラを披瀝していて平気だった女性は、ひと味違うわね。
さすがだわ。

四人の子持ちでしかも長男は小学六年生なのに・・・・orz
もう絶対、この長男は将来、父ちゃんの二の舞(女漁りが病的)になること決定だわね。可哀想に。
(と、ワシは思うが、本人は全然オッケー&シアワセか??)
だって、この子はおそらくは、幸せな結婚生活が送れないじゃないか。
「永遠の愛はこの地上にもあるのだ」なんて事がみじんも信じられない人生になる事が、もう既に目に見えているもの。
思春期の男の子に「母親の婚外セックス」は辛い出来事だろうな。
知りたくナイ事、堂々ナンバーワンだろうなあ。

ついでに言えばこの長男、女性不信にもなっちゃうんだろうなあ。
「女なんて、あちこちつまみ食いしてポイポイ」な人生になっちゃうんだろうねえ。
「女なんて信じるに値しない下半身だけの生き物」みたいに思うようになるんだろうなあ。
でも、可哀想だけど仕方ないよね。
こんな親の元に生まれてきた不幸を呪うしかないモノ。
この長男が、万が一、ワシの妄想通りに上記のような大人に育ったとしても、それは「ご両親の薫陶のたまもの」でしかナイ訳だから。

まあ「この親にしてこの子あり」って事?
そう言えば、藤田憲子(元若乃花&元貴乃花兄弟の生みの母)も週刊プレイボーイとかできったないセミヌード披瀝していたもんなあ。
映画でもひでえダイコンだったし・・・・

「親の因果が子に報い」??<違