山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

英検受験の朝に

いやはや。あれから色々ネット上で調べ物をしていたら、どうやらビークルファンはブッチャーズ(なんか)に興味は「ゼロ」の模様ですな。
以前の対バンでも、ビークルファンはブッチャーズの演奏中はロビーに出て休憩していたらしい。
「いやー、モッタイナイなあ」(´・ω・`)ショボーン
ブッチャーズなんて、「日本を代表するオルタナギターロックバンド」なのにさあ。
それに興味がナイなんて、とても残念なことですわ。
「後々後悔する日が来るぞ!」と言いたいが、まあ、この手の人は中年になるとロックを聴くのを「卒業」とか言いながら止めちゃうタイプの人だろうから。放置ですね。
本当にロックミュージックが好きで、聴く耳を持っているのだとしたら、こんな事はしませんものね。

さて、話は変わって、ウチの長女。
知っている人は知っているが、「もの凄く勉強しない子供」であるorz
毎日、学校で死ぬほど勉強しているので、家にいる学校が休みの日には、朝からゴロゴロしーの、漫画読みーの、撮り溜めしてあるアニメ番組を見ーの、絵を描きーの、ギター弾きーの、昼寝しーの。
要するに「ダラックマ」(「リラックマ」がダラダラ寝ころんでいる状態)である。

しかし、そんな彼女に危機が訪れた。
学校からの命令で「英検準二級を受験して下さい」と言われたのだ。
付け焼き刃で慌てて勉強する長女(--;

そしてその受験の朝、思わず長女に確認を取ってしまうワシ。
「夕べはちゃんとお勉強しましたか?」(訊いたところで何か問題が解決するとはとても思えないのだが、訊かずにはいられない母心)
すると長女、澄ました顔してこんなことを言う↓

「あのね、夕べ勉強していたら、丁度iPodが1999年のライヴ音源の『ブルースドライブモンスター』になってさあ!もう、こうしちゃいられない!!ガマンできない!!!って感じになっちゃって、思わず立ち上がって踊り狂ってしまったわ」

____お、お嬢さん?(--;

「それでね、ひとしきり踊ってから、『あ、勉強勉強』って机に戻って、それからまたしばらく踊って、踊るのと勉強を交互に繰り返していたら気がついたら12時を回っていたので慌てて布団に入って寝たわ」

_______って、おいコラ(▼皿▼#)