山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ネットの海って案外狭いわ・・・・

噂に漏れ聞く、ピロウズWake up!Tour後半戦の「笑える仕掛け」はかなり楽しいようですね。
あー、早く行きたい!
そしたら新しいツアーグッズのトートバッグは渋谷では売り切れてしまったとか漏れ聞いたので、福岡では是非とも早い時間に会場に出かけていって、素早く欲しいグッズを早々にゲットしたいぜ!と心に誓いました(w)
福岡公演まで、ちゃんと在庫がありますように(-人-)

などと言っていたら、ひょんな経緯から、この日記の読者さんであるアメリカンバスターズの少年とお近づきになってしまいました。
彼は最初、自分が声をかけている人物がこの日記の書き手だとは気がつかなかったようで(w)、ワシから種明かしされるまで、本当に彼は分からなかったんですよ。

まー、ネットをやっててワシがいつも思うのは、「世間て狭いなあ」って事なんですが、今回はソレが世界規模でした(^^;
「世間は狭いなあ」=×
「世界は狭いなあ」=○
草薙素子はこう言いました、
「ネットの海は広大だわ」

でも本当にそうでしょうか?
天網恢々疎にして漏らさず(アメリカ人も読みに来る日記だというのに、一切の手加減はナシで書くワシって__結構、イヂワル?ゆとり教育世代の日本の子供たちも、分からない言葉は目の前の四角い箱で調べてみてね!)

YouTubeに某「ペ○シャ」の20年前のビデオがアップされた時、「へーー」と感心したモノでしたが、なんとその翌日にはアップしたご本人と、そして更にその翌日にはそのアップなさった方にビデオを提供なさったお方と偶然にも接触がとれまして、直接、お礼を言うことが出来ました。
コレはもの凄い事だと思いませんか?
広大そうに見えているが、実はそうでもない。
本当のところ、ネットというのは、人と人を非常に近い場所に配置してくれる装置なんじゃないですかね?

精神的な地図があるとしたら、その近しい場所に居る人にとっては「ご近所さん」がすぐに見つかるそんな装置。
アメリカ人の少年と出会ってワシが感じたことはそんな事でした。
「案外、世界って狭いんだなあ」

また、この少年が!
ほんの半年前までは日本語のスキルって彼には殆ど無かったはずなのに、もう今や凄い凄い。
ワシと対等に日本語で議論できるんですよ!
ワシは一方的に以前から彼のことを知っていたので、なんだか不思議な気もします。
この少年と巡り合わせてくださったネットの神様にお礼が言いたいですね。