山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

真鍋パートが弾ける美少女はいらんかえ?

は!!
改めて考えてみたら、もうすぐ楽しみにしてたライヴがある日が目前である。
すっかり「もっと先の話?」とか思ってたんだが、月日が経つのは早いですね(老化現象)
もうスグそこじゃんか!!
今回、珍しく「一人で参戦」なので、ちょっと心細いの?(おちょぼ口
実は今回のライヴ、長女も一応誘ったんだが、
「チケット代を奢ってあげる事が出来ない。自腹でチケット買ってくれ給え」と言ったら、
「じゃあ、いいや」と言いやがった。
「そこまで本気で見る気が無いんならイイヨーだ。お母さん、一人でお出かけしちゃうー」と言う事で、Beck以来、「一人でライヴ参戦」という事になった次第であります。

今回、対バンというか、前座ありのライヴなんでオバチャンはチト心配である。
「どうしよう、前座に2バンドも出るのに、それがしょーもなかったら!!」
「合わないバンドの音」を聴かされるのは拷問である。
今回は無理せずに「あ、ダメだ」と思ったら、一旦ちょっと外に出て、外の空気を吸って気分を入れ替えよう。
ミスチルの時みたいに無理して我慢した揚げ句、その後数日間、体調がなんともすぐれないとかいう事態は避けたい。
(結局、長女が積極的に行きたがらない理由も、「ワンマンじゃない」からなんだよね)

ま、母は。「今の彼らの音が、やっぱり気になる」のでチェックしますよ、ええ。
こうなりゃあ「毒を食らわば皿まで」ですよ(違)

さて、長女のギター修業であるが、最近、コッチに全然書いてませんでしたな。
報告しておきましょ。
えー、思い起こせば、去年4月頭の「MY FOOT Tour」
アレで長女、衝撃を受け、「ギターが弾けたら楽しいんだろうなあ!」とギターに開眼。
(ついでに「麻疹」に罹って高熱が出る)
「別にギターが欲しい訳じゃないけど、弾けたら楽しいんだろうねえ」が口癖になり、ようやく秋からクラッシックギターを学校の授業で習い始め、その後すっかりギターの魅力に取り憑かれてしまったのですが。

トラちゃん(Bill Lawrence Strato Type)が我が家に来てからは、物凄い情熱でもって毎日、ギターを弾き狂っていますよ。
初心者の癖に最初からハードルが高い事をやっているせいか?どんどん巧くなってますね。
ネット上でセッションオフの様子とか見ると、真鍋パートのギターが人材不足みたいなので、「サブでいいからどっかで弾かせてもらえばいいのに」と思う母であります。