まだまだ怒りは収まらん。
娘の顔を見るとムカムカする。
なんで自分の手に負えない物件を保護するんだか。
獣医に預けるのだって、自分で自転車こいで、行ってこい。
親に頼るな。親のせいにするな。
ま、それがコドモのコドモたる所以なんだが。
それにしても娘が自分の手を汚さなさすぎるのがムカツク。激しくムカツク。
自分はいい人で綺麗なままでコドモのままでいられるのは幸せな事なんだろうが、
そうじゃないだろう。
預けた獣医さんだって、若くて貧乏な人だ。
誠実だからこその貧乏な人だ。
その人の親切に甘えっ放しでいいわけ?
自分がどれだけその厚意に甘えっ放しか気にしているのかちゃんと?
ここんところを娘にもコンコンと言って聞かせねばならん。
それとまず、不用意にボイス連れで子猫に近づいたのが大問題。
ボイスは子猫を見ると、猛然と捕獲したがるので
(ジンゴロウもサンゴもジュエルもそうやって拾った)、危険なのだ。
子猫がいたら、ボイスの注意を促してその場からすみやかに立ち去るのが鉄則。
それと、不用意に半死の子猫に声援を送るヤツは皆殺し。
ワシの中で皆殺し。
そんな安易なシンパシーやら同情やら要らんし。
偽善だもんそんなの。
そんな事言って、それらしい事言って、イイヒトごっこで周り中おめでてえな。
それだったらオマエが世界中走り回って、喉に釣り針をひっかけた猫や、
この暑さで脱水症状で死にかけている子猫を全部救えや。
ほんっとクダラン。ほんっとツマラン。
でもネット上って本当にこういうのがまかり通っているのよね。
その場凌ぎのイイヒトごっこ。
やさしいごっこ、仲良しごっこ。
本当はこの子猫が死んだって、涙一つこぼすわけじゃないのにさ。
そんなにイイヒトに思われたいのかよ。
あぁ、気持ち悪い&吐きそうだわ気味が悪くて。
でもね、そんな中にも希望の光はある。
今日は素敵な人に出会った。あぁ、嬉しい。でもこの話はここには関係ない。
頭に来たその反動で、明日からはこの日記でピロウズの
「『タイニー・ボート』聞き比べ三番勝負レビュー」を始めます!(宣言)
誰も読みにこなさそうな自己満足&自己完結連載を勝手に始める事にします<書きたかったんだよねえ、コレ♪
http://www.youtube.com/watch?v=JGm-161geqc
参考資料↑
明日の日記読みに来るヤツはちゃんと予習しとけよ!<エラソー