山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

タイニー・ボート 三番勝負 第一回

やあ、みんな!(^-^)/
皆が集まった所でさっそーく、「タイニーボート」レビュー三番勝負を始めてみようっかー!?
(↑歌のおねいさん風な発音で読んでね♪)

なんだか皆が潮が引くみたいに、遠くへ引いてゆく気配がするじゃないか(微笑)
いいの、ワシの趣味なのコレは。
さあ、じゃあ語ろうか。

※コレはあくまで私見なので、苦情お叱り等は一切受け付けませんので、よろしくね♪

先ずは出会った順番から↓
《1996年1月発売された シングル「タイニー・ボート」》編
昨日、ちゃんとリンク先のPVは見たかな?みんなぁ??
タヌキ♪キツネ♪猫?♪殺されたくなかったら見るべし見るべし見るべしー!!(叫)
__元ネタを知らないと単なるキチガイにしか見えないねコリャ。

この曲は「100万枚?売ろうとして全然売れなかったシングル」として伝説になっている曲で、
既に廃盤になっているし、数年前まで音源も簡単に手に入らなかったという経緯もあって、
一時期、ヤフオクあたりではこのシングルCDに数万円の高値がついていた事があった。

リアルタイムで知らなかったワシは「ふーん?どんな歌よ?」と思ってはいたのだが、
なんせこのシングル「タイニー・ボート」当時は「第二期ピロウズ
ジャジーサウンドで時代と微妙にズレタ音楽(良い言い方をすれば、「時代を越えた音楽」)
をやっていた頃。

ワシが好きなシンプルなバンドサウンドの「第三期ピロウズ」以降とは全然違う音で、
「まるっきり別バンド」なワケ。
(メンバーもソングライターも同じなのに_不思議だわ)
で、世にネットが普及してきて、アメリカの動画サイト(昨日リンクしたYouTube)にて、
初めてこの曲の全容を知った訳ですよ。

その第一印象↓
「うわっ!キモッ!!誰コレ???」

曲を聴いての第二印象↓
「何この、毒にも薬にもナラナイ音は?何が狙い??」

スイマセン、正直な素直な感想でm(_ _)m
でもね、第一第二インプレッションは正直、こんなものだったんですよ。
なんだろう?「昔の大江千里でも狙った」?「王子様キャラ」?(合ってないけど)
このアニメの中途半端な事。
川をながれ行くPVと言えば、なんたってThe Clashの「London Calling」が超有名であるが。
あれと比べちゃ悪いが、「日本って平和なんだなあ」と感じるヌルイPVで言葉を失ってしまった。

あぁ、今日は悪口で終わった。明日からは「大絶賛の嵐」ですよ。乞うご期待!