山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

長女、布教活動中

とまあ、かように(ワシの場合)「不機嫌な少女時代」だったワケですが、
皆さんは如何な少年少女時代でしたでしょうか?
なんにせよ、「子供時代」ってツマランもんだわね。
自分の思い通りになる事なんか全然無いし、ワシ自身、子供時代にいつも思っていた事は「あぁ、早く大人になりたい」
であったような記憶があります。

なんで、まあ我が子に関しては、「楽しい子供時代を送って欲しいものよのお」と
考えて暮らしているワケですが。
長女はともかく(長女の自己申告によると、「ワタシって最高の子供時代を送らせて貰ってて、
サイコー幸せ!ラッキー!!」だそうだが)、コオニタンに関してはコオニタン自身、
「毎日退屈だなあ」と思ってそうだな(^^;

長女に関してはとにかく手をかけて育てたし(お金もね<当時は金持ちだったので)、
若いというせいもあって、子育てに全身全霊を傾けている気配があった。
(ちょっと手をかけ過ぎて悪かったなと思う事も、実はある)

ところが二番目の子供となると、「ま、元気で生きてりゃそれでオッケー?」みたいな傾向に
なってしまって、結果、「コオニタンより、ボイスの方が聞き分けが良い」
という悲惨な現在に至ってますorz

ま、元気が一番。コオニタンは野生児として生きて行って欲しい<無責任(--;
でも大丈夫!最初の子供をビシィッ!と躾けてあるので、ワシの足りない部分は
長女がカバーしてくれてます(苦笑)
ストッパーはちゃんと準備してあるですよ(違)

さて、仕事が休みなんですっかり「専業主婦モード」に戻ってダラダラして過ごす一日。
書き直したかったレビュー(CD)も書き直して、新しいレビュー(CD)も書いて。
(そのレビューをドコカで見かけたらその時はヨロシク。出来ればCDも聴いて
その感想なんか教えて下さい)
一人遊びモード全開。
今週後半は忙しいので、十分に遊んで休養を取って英気を養うですよ。

さて長女、夕方ゴキゲンで家に帰ってくる。
「今日も学校の昼休みにCDかけちゃった♪」らしい。
「何かけたの?」と訊くと、
「『デッドストック・パラダイス』『ターミナル・ヘヴンズ・ロック』『モールタウン・
リズナー』いやー、ウケタウケタ」

…どこの誰にウケタんだろう?